~様々な年代に出版された旧帝大の赤本をピックアップした全7種をラインアップ~
株式会社バンダイ ベンダー事業部(本社:東京都台東区)は、株式会社 世界思想社教学社(本社:京都市左京区)が出版する大学入試の過去問題集“赤本”のガシャポン(R)『豆ガシャ本 大学赤本』(1回500円・税10%込、全7種)を2024年10月第5週から順次、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売り場・量販店・家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズにて発売いたします。
商品情報ページ:
https://gashapon.jp/products/detail.php?jan_code=4582769739156000
■商品特徴
本商品は、大学入試の過去問題集“赤本”を全高約5cmのミニチュアサイズにした、ガシャポン(R)の人気シリーズ『豆ガシャ本』です。表紙だけでなく、中身の問題も精密に再現されています。
赤本の表紙は、70年の間に何度もデザインが変わってきました。18歳で受験すると考えれば2024年時点でおよそ88歳までの方が手にしてきたことになりますが、表紙のデザイン変遷により、年代によって思い出の赤本が異なるのが特徴です。
『豆ガシャ本 大学赤本』は旧帝大*7大学をピックアップし、年代やデザインの異なる全7種をラインアップしています。
ラインアップは、現在確認できる中で最も古い表紙デザインの「1957年版 京大入試」、今では見ることが出来ない"赤くない"赤本「1964年版 北海道大学」、2006年から約20年続き、多くの人に馴染み深いデザインの「2010年版 東北大学」、そして2024年5月に登場した新表紙デザインの「2025年版 東京大学」など、7つの国立大学でお届けします。
*「旧帝国大学」の略称で、戦前に設置された帝国大学を前身にもつ大学のことを指します。
・商品名 :豆ガシャ本 大学赤本
・発売日 :2024年10月第5週から順次発売予定
・価格 : 1回500円(税込)
・対象年齢 :15才以上
・種類数 :全7種
・サイズ :全高約5cm
・製品素材 :表紙:PP
・生産エリア:日本
・販売ルート:全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズ
・発売元 :株式会社バンダイ
・ラインアップ
※最新の情報・詳細は商品情報ページをご確認ください。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
※収録内容は書籍発売当時の内容を豆ガシャ本版に再編集したものです。現在の情報とは異なりますのでご了承ください。
※製法及び文字サイズにより、一部読めない箇所がございます。
(C)KYOGAKUSHA, AN IMPRINT OF SEKAISHISOSHA-KYOGAKUSHA CO., LTD.
■大学入試の過去問題集"赤本"とは
受験生のための大学入試の過去問題集。全国370校以上の大学を網羅しており、その見た目から「赤本」と呼ばれて過去問の代名詞になっていますが、創刊時は赤くないものもありました。1954年の創刊以来、最新の入試問題を掲載して毎年発行されています。2024年に創刊70周年を迎えたのを機に、シリーズ名を「大学赤本シリーズ」に改めました。
https://akahon.net/
■ガシャポン(R)「豆ガシャ本」とは
2022年4月から続く、実際の書籍を手のひらサイズの全長約5cmにミニチュア化したバンダイのガシャポン(R)シリーズです。
全ページ違う内容、ミニブック(カプセル同梱ペラ紙)の一部を切り取ると本のカバーになったりと細部まで凝った本格的なミニチュアです。
小説、漫画だけでなく、ムック本なども商品化しており、2024年3月の出荷にてシリーズ累計100万個を突破しました。今後も続々と新ラインナップをお届けしていきますのでご期待ください。
■「ガシャどこ?PLUS」で気になるアイテムや取り扱い店舗をチェック!
「ガシャどこ?PLUS」を使えば、商品名や店舗名で販売状況を 確認することが可能です。
気になるアイテムを売っているお店や近くのお店の販売状況を簡単検索!ぜひご活用ください。
ガシャどこ?PLUS:https://gashapon.jp/shop/gplus_list.php
■ガシャポンバンダイオフィシャルショップとは
「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」とは、バンダイのガシャポン(R)新商品をすべて取り揃えている専門店です。
ガシャポンバンダイオフィシャルショップ公式ページ:
https://bandainamco-am.co.jp/others/gashapon-bandai-officialshop/
■バンダイのカプセルトイ事業「ガシャポン(R)」について
1977 年、バンダイは、当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に、異例の100円機で参入しました。
ハンドルを「ガシャ」っと回すと玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから自社のカプセルトイを「ガシャポン(R)」と名付けました。多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせた豊富なラインアップを商品化し、発売以来、幅広いお客さまのニーズに「答え」続けています。
現在では、電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」やインターネットでの商品購入が可能な「ガシャポンオンライン」も展開。これからもバンダイ「ガシャポン(R)」は、カプセルトイ市場をリードしていきます。
※本資料に記載されている情報は 2024年9月20日現在のものです。
「ガシャポン」は株式会社バンダイの登録商標です。
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