~緩やかな“きずな”で「孤育て」にならない社会目指す~

 品川区は9月25日から、子育て支援事業の一環で「品川きずなレター」の配信を開始します。必要な情報を適切なタイミングでお届けし、お子さんとそのご家族の生活がより良いものになりますよう支援させていただきます。


 皆様のご登録をお待ちしております。

品川きずなレターについて
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-kateisoudan/20200527125252.html

「品川きずなレター」について


 「品川きずなレター」は妊娠期からお子さんが3歳を迎えるまでの期間、メールによるテキストメッセージを通して、成長時期に合わせた子育てのアドバイスや区の事業・相談窓口をプッシュ型でお知らせします。子育てのアドバイスは複数の医師・専門家監修によるものです。


 必要な情報を適切なタイミングでお届けし、お子さんとそのご家族の生活がより良いものになりますよう支援させていただきます。


「品川きずなレター」導入背景について


 妊娠中は体調が安定せず、産後は子どものお世話で忙しい等、知りたい情報・サービスを自分で得ることは大変です。


 さらに、近年では人々の価値観およびライフスタイルが多様化し、核家族化が進む中で孤立感や育児への不安を抱える家庭が少なくありません。妊産婦の死亡トップ要因「自殺」の背景である産後うつは10人に1人がなると言われています。


 そこで、「品川きずなレター」を導入し、メッセージによる緩やかな「きずな」を感じていただくことで子育ての孤立感や不安軽減を図るほか、虐待の未然防止につなげます。


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