JAPANNEXT、アスペクト比21:9・UWQHD対応の40インチウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイを発売

JAPANNEXTは、40インチのIPSパネルを採用し、UWQHDと144Hzの高速リフレッシュレートに対応した、昇降式多機能スタンド搭載のウルトラワイドゲーミング液晶ディスプレイ「JN-IPS401UWQHD144-C90W」を9月20日に発売した。公式オンラインショップでの価格は8万8800円。

FPSやMMOなどのゲームプレイに

JN-IPS401UWQHD144-C90Wは、アスペクト比21:9のUWQHD(解像度3440×1440)に対応。上下左右178°の広視野角に対応し画面の端まで均一に見やすく、21:9のアスペクト比によって広い表示領域を実現しており、FPSや情報量が重要なMMOといったゲームプレイに適している。また、HDR対応なのでゲームや映画といったコンテンツを、より鮮やかに映し出せる。

144Hzの高リフレッシュレート、1msの高速応答速度(MPRT)に対応しているため、より滑らかな映像表示が可能で、ゲームに合わせて使い分けられる3種類のゲームモードを備えている。また、1平方メートルあたりの最大輝度は400cdで、HDR400相当の性能を有しているので、コンテンツを色鮮やかに映し出し、HDR対応で明るい部分も暗い部分もくっきりと表現し、リアルで深みのある映像を表現できる。

そのほか、最大90WのUSB Type-C給電に対応しており、対応ノートPCならUSB Type-Cケーブル1本で映像出力と本体への給電が可能になる。また、8W×2基のスピーカー、最大115mm(横置き時)の範囲での高さ調整、左右各30°のスイーベル、上下マイナス5°~プラス15°のチルトに対応した昇降式多機能スタンドを搭載し、100×100mmのVESAマウントに対応している。

インターフェースは、HDMI 2.0×2基、DisplayPort 1.4×2基、USB Type-C(映像入力、最大90Wの給電対応)×1基、オーディオ出力×1基で、PlayStation 5とはWQHD(解像度2560×1440)/120Hzで接続できる。