パラアスリートら講師による5つのDE&I教育・研修プログラム「あすチャレ!」
「あすチャレ!」通算5,000回となった竟成小学校5、6年生、神保康広講師と全校の児童たちも集合!
公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター(以下「パラサポ」、所在地:東京都港区、会長:山脇康)が全国で提供し50万人以上が受講しているDE&I教育・研修プログラム「あすチャレ!」の実施回数が、9月27日に千葉県の香取市立竟成小学校で実施した「あすチャレ!スクール」で通算5,000回を迎えました。参加した児童も先生も、勇気を持って挑戦することの素晴らしさを学び「ポジティブに頑張りたい」「自分から声をかけようと思う」「失敗を恐れず困っている人を助けてみたい」などの感想が寄せられています。
体育と総合の計2時間で「あすチャレ!スクール」を実施、昨年度は「あすチャレ!ジュニアアカデミー」を受講した竟成小
パラアスリートを中心とした講師たちによるDE&I教育・研修プログラム「あすチャレ!」は、 2016年4月に小学生から高校生までを対象とした「あすチャレ!スクール」をスタートし、大学生以上も参加できる「あすチャレ!運動会」、企業や自治体の研修に導入されている「あすチャレ!Academy」、講演会でパラアスリートが登壇する機会をつなぐ「あすチャレ!メッセンジャー」、児童生徒が主体的に考えながら共生社会を学ぶ「あすチャレ!ジュニアアカデミー」の順で2018年10月までにひとつずつプログラムを増やして全国で実施、2023年度は878回、85,675人が参加しました。
2024年度は、株式会社JTB、株式会社ブリヂストン、日本電気株式会社(NEC)、中外製薬株式会社、日本航空株式会社(JAL)、株式会社アシックスの協賛により年間900回以上のプログラム提供を目指しています。
写真で知る 「あすチャレ!」5つのDE&I教育・研修プログラム
2016年4月にスタートした「あすチャレ!スクール」は特別支援学校や盲学校、インターナショナルスクールでの開催実績も!
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/
2016年9月にスタートした「あすチャレ!運動会」はパラスポーツでチーム対抗。研修で導入する事例が年々増えています。
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/undokai/
2016年10月にスタートした「あすチャレ!Academy」は2024年4月からの新プラン「合理的配慮編」が注目されています。
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/academy/
2017年10月にスタートした「あすチャレ!メッセンジャー」は企業でも学校でも、講師のストーリーが心を動かす機会を提供!
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/messenger/
2018年10月にスタートした「あすチャレ!ジュニアアカデミー」は児童が主役となって講師と“遊ぶ”を考える対面授業が人気!
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/jracademy/
「あすチャレ!」5つのプログラムの特徴について
<参考:2024年4月9日付プレスリリース>
2024年度内に5,000回開催 50万人以上参加を達成予定!
パラスポーツを通じて共生社会への気づきや学びの機会を提供する「あすチャレ!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000023445.html
日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)について
日本財団の支援を受け2015年5月に活動を開始した日本財団パラスポーツサポートセンター*(パラサポ)は、「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるDE&I社会の実現を目指し、パラリンピック競技団体の持続可能な運営体制構築、全国でのDE&I教育・研修プログラムの提供などを実施しています。
*2022年1月に日本財団パラリンピックサポートセンターから名称変更
【パラサポ公式サイト】https://www.parasapo.or.jp/
パラアスリートの声を反映したユニバーサルデザインを導入している日本財団パラアリーナ(東京都品川区)
夏季・冬季28のパラリンピック競技団体との共同オフィス(東京都港区)
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