ガチ『スター・ウォーズ』仮装も

Dハロ 全身仮装 2024|KATSUさん|R2-D2 ©Disney

魅力あふれる仮装ゲストの中でもひときわ目立っていた、インパクト大!なR2-D2。

約3ヶ月もの期間、およそ300時間かけて作られたというコスチュームには、ワクワクするようなこだわりがたっぷり!

頭部分にはヘルメットの内側の骨組みだけを使ったりと、素材を工夫して、全体の軽量化を実現。

ボディを持ち上げて歩いて、ちゃんと移動もスムーズにできるようになっているそうです。

ボディの内側には荷物入れやスマホ入れも完備されており、「ここで暮らせる」レベルだそう。

全体に電飾を施し、光る仕様にされているとの事で、夜バージョンもぜひお会いしてみたかった…!

KATSUさんご自身もジェダイのコスチュームを身に着けており、細部まで『スター・ウォーズ』愛が詰まった、素敵な仮装でした。

マーベル勢の仮装もアツい!

Dハロ 全身仮装 2024|ごんごんさん『ロキ』 ©Disney

マーベル大好き筆者が、つい駆け寄らんばかりの勢いで突撃してしまった、ロキとミス・ミニッツ仮装のお二人。

上質な既製品にしか見えないロキの素敵な衣装は、なんと一から手作りされたそう!

手作り感が出ないよう、なるべく既製品に見えるようにこだわって作られたとのことですが、どこからどう見ても本物の既製品コスチュームにしか見えません。

高級感のある生地に、TVAロゴの入ったベルトも素敵すぎる…!

ワニのロキや特徴のあるネクタイなど、小物へのこだわりにもときめきます。

ミス・ミニッツはホログラムのキャラなので、それっぽく見えるよう、ほわほわとした素材にこだわったとのこと。

等身のバランスを取るのが、特に難しかったそうです。

素敵なお二人が並ぶと、もうドラマ『ロキ』の世界観そのもの。

他にも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『マイティ・ソー』シリーズなど、素敵なマーベル仮装をたくさん目にする事ができました。

フル仮装ルール

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー内に着替えスペースはありません。

事前に着替えやメイクをしてからお越しください。

園内外のレストルーム、多機能レストルームおよびコインロッカー付近を使用しての着替えはご遠慮くださいますようお願いいたします。

幼少期よりディズニー、ピクサー、スター・ウォーズに囲まれて育った、ワカンダ国民になりたい社会人。3度の飯よりディズニー映画が好き。新作映画や国内外パーク、ディズニーチャンネル等幅広く情報収集しています。

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