大注目!"沼る"魅力ポイント3つを徹底紹介
1.『プリンセスと魔法のキス』ドクター・ファシリエが日本のパーク初登場!
公演前からファンの間で話題となっていた、ドクター・ファシリエの登場。
どのあたりで出て来るのかなとワクワクしていると、パレード開始前のアナウンス時点で、すでにファシリエの声が…!
そう、このパレード、「"ドクター・ファシリエが主催"するハロウィーンパーティー」という設定だったんです!
これはズルい!もう主役も同然じゃん!
まさかパレード全体のホスト役を担っているとは思わず、この時点でもう大興奮。
期待値も最高潮に高まったところでパレードを待ちわびていると、先頭フロートにいよいよファシリエの姿が…!
見て下さい、この魅力。この格好良さ。
手足が長く動きも映えるので、ファシリエの一挙手一投足から目が離せません。
股下は推定5億メートルあるし、あふれ出るセクシーさも限界突破してる!
表情や所作など、もう映画からそのまま抜け出して来たようなホンモノ感。
『プリンセスと魔法のキス』ファン勢だけでなく、見ているゲスト全てを沼らせるような圧倒的魅力です。もうくぎ付け。
もちろん、他のヴィランズも妖艶で華やかな魅力が満載です。
圧倒的美貌とカリスマ感を持つマレフィセント、迫力ある妖しい美しさを醸し出す女王にクルエラ・ド・ビル、人々をメロメロにさせる魅力たっぷりのガストン、モフモフのファウルフェロー&ギデオンなど、豪華なメンバーが次々と登場。
妖しさと楽しさあふれるハロウィーンの時期に、パークでヴィランに会う事ができるというのは、やっぱり良いものだなと、改めて感じました。
2.あまりにも"沼"…!魅力あふれるダンサー
正直、これまであまりダンサーにハマったり注目したりという事がなかった筆者。
今回の「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン"Into the Frenzy”」で、ちょっとこれまでの概念が覆されてしまいました。
どのダンサーも魅力が爆発しており、ドクター・ファシリエと同じく、もうずっとくぎ付け状態。
それぞれのヴィランやフロートのモチーフを上手く取り入れた、妖しく優美な衣装も、本当に凝っていて素敵!
来年以降の仮装モチーフとして、絶対人気が出るだろうなと感じました。
メイクや髪型もそれぞれ個性が出ていて、フロートやキャラクターはもちろん、ダンサーの魅力がとにかく際立っていた印象。
表情や所作なども完璧で、妖しくエキサイティングなハロウィーンパーティーの世界観が、ひとりひとりのダンサーからも余すところなく表現されていました。
注目のダンサーを詳しく紹介!
特に注目したいのが、先頭フロートの門番と、マレフィセント様を先導するカラスのようなダンサー。
門番ダンサーは、正直現地で見ている間は、まさか生身のダンサーさんだとは思わず…。
写真を見返して「え、人じゃん!!」と驚きました。
全身ゴールドながら、ファシリエ様が乗るフロートの装飾にもバッチリ合った、ゴージャスな雰囲気。
そしてこの位置に、生身の人であるダンサーを配置するという贅沢さ!
次回の鑑賞時には、この門番ダンサーがどんな動きを見せるのか、たっぷり注目して見てみたいと思います。
そしてパレード鑑賞以降、筆者の心を捉えて離さない、カラスのようなダンサーの集団。
マレフィセント様が乗る豪華絢爛なフロートを先導しているのですが、何かこう形容しがたい独特の妖艶さがあるなと思っていたら、ふと気づいてしまいました。
このダンサー、全員男性の方だ…!
気づいた瞬間、瞬く間に沼にハマった感覚に陥りました。
刺さりすぎるし、好きすぎる!!
ダンスはもちろん、表情の作り方や魅せ方、細かい所作が本当に妖艶で素敵なので、ぜひ注目して見て下さいね。