公式オンラインショップ限定モデル
ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、ドイツ時計『 ZEPPELIN(ツェッペリン)』のベストセラー「100周年記念シリーズ」の新色モデル「8892-1R」を、10月4日に公式オンラインショップで発売します。
2024年10月4日発売
https://zeppelinwatch.jp/feature/100-years-eclimited/
100周年記念シリーズ|Special Edition 100 Years Zeppelin
緋色(ひいろ)のストラップが心を揺り動かす特別なクロノグラフ登場
ベストセラー「100周年記念シリーズ 日本限定クロノグラフモデル』のラインナップに、緋色ストラップの新カラーモデルが仲間入りします。
クラシックなアイボリーダイヤルに、奥深いレッドカラーのカーフレザーをセット。赤く染まった夕焼けに飛行船が旅をするような、エモーショナルな情景を描き出します。飛行船の機体をソースにしたデザインやドイツの職人によるクラフトマンシップも掛け合わさり、情感を揺さぶる1本に仕上がりました。
ベゼルにタキメーター、ダイヤル内にテレメーターを備えたクロノグラフで、クラシックなテイストの中に精悍さが宿っています。
ツェッペリン 100周年記念モデルとは?
1900年にドイツで誕生した、「ZEPPELIN(ツェッペリン)飛行船」の100周年を記念したシリーズです。フェルディナンド・フォン・ツェッペリン伯爵によって開発され、その後も多くの改良型が生まれ、飛行船は空の主役に。ツェッペリンは飛行船の代名詞となっていきました。
100周年記念モデルは、そんな飛行船の機体をソースとしてデザイン。硬式飛行船の機体を支える構造をイメージし、柔らかなアーチを描いたボンベダイヤルや飛行船型ケース、ドームガラスの風防が特徴です。また、気体を装填する船の構造体を輪切りにしたようなインジケーター表示でも世界観を表現。空輸の時代を創造したツェッペリン飛行船と、その輝かしい技術革命に邁進したドイツの職人のクラフトマンシップを体現しています。
<100周年記念シリーズ|日本限定クロノグラフ>
日本の熱狂的なファンの要望に応えた、日本限定のクロノグラフです。
2時位置に秒針、6時位置に12時間計、10時位置に30分計のインダイヤルを装備。ヘアラインで仕上げたベゼルにタキメーターを、ダイヤルの外周にはテレメーターを刻印し、空の旅にも使える機能を備えました。
複雑な機能を有しながらも端正な顔立ちにまとまり、使用するシーンを問いません。
Point:知性を感じるクロノグラフ。
計測機能を備えたクロノグラフは、精密機器としての魅力を詰まった時計のひとつ。「日本限定クロノグラフ」もそうした魅力を秘めながら、伝統的な装飾を基調とすることで抑制的で理知的な表情を生んでいます。
また、3カウンターのクロノグラフでありながら、けっして大ぶりではない42mmのケース径を採用。インダイヤルもコンパクトにまとまっており、スーツやジャケットと合わせたフォーマルな装いにもマッチします。
- Color variations(既発)
【発売概要】
商品名:100周年記念シリーズ 日本限定クロノグラフ
型番:8892-1R
価格:69,300円(税込)|63,000円(税抜)
販売店:ZEPPELIN 公式オンラインショップ https://zeppelinwatch.jp/
ZEPPELIN 8892-1R
【100周年記念シリーズ 他のラインナップのご紹介】
<100周年記念シリーズ|クロノグラフアラーム>
クロノグラフ機能とアラーム機能を融合した、100周年記念シリーズを象徴するモデルです。
時間の計測には、9時位置に備わる30分計/12時間計と中央のクロノグラフ針を使用。アラームは6時位置にあり、任意の時間にセットすることが可能です。
旅客船であったZEPPELIN飛行船は、時間通りの運行が求められる交通インフラでもありました。指定した時刻の訪れを知らせるアラームの重要性は、100年の時を超えた今でも変わりません。
飛行船の機体を彷彿とさせる丸みを帯びたケースやボンベダイヤルに加え、速度を測るタキメーター、距離を測るテレメーターも搭載しています。
Point:多針モデルながらスマートに極まる
インダイヤルが中央に寄ったレイアウトやスリムなベゼルにより、複雑な機能を備えながらスマートな印象をもたらすのが特徴です。ダイヤルのサンレイ仕上げも洗練されており、瀟洒な雰囲気を醸成します。
ZEPPELIN 7680-1N
ZEPPELIN 7680-1N
ZEPPELIN 7680-1N
<オープンハート オートマティック>
いつでも時計の心臓部の動きを堪能できるオープンハート仕様。駆動装置として採用したのは、信頼性の高い日本製自動巻きムーブメント。ダイヤルの7時位置を円形にくり抜き、そこから時計の心臓部であるテンプの動きを楽しめます。5時位置には、オープンハートと重なるようにしてスモールセコンドを配置。外周に刻印されたタキメーターとテレメーターは、飛行船としての存在感を高めています。
Point :大人の遊び心を表現できる
ゴールドに彩られたテンプや、軸受として使われているルビーが覗くオープンハートは、小さくも個性的なアクセントをもたらす存在。クラシックな顔立ちをベースにしつつもオープンハートを採用したことで、大人の遊び心を表現できます。
ZEPPELIN 7662-1
ZEPPELIN 7662-1
ZEPPELIN 7662-1
<プレミアムエディション オートマティック クロノグラフ>
ドイツのルーラ工場で自社生産された、ハイエンドモデルです。
スイス製自動巻きムーブメント「Sellita SW510」を搭載。数多くの高級機に使われている名作のひとつで、優れた精度や高い信頼性を備えています。その様子を、シースルー仕様の裏蓋から堪能することも可能です。
風防には、強固で透明度の高いサファイアクリスタルを採用。
3時位置に30分計、6時位置に12時間計、9時位置に秒針を備え、さらに日付表示も付いています。
Point :装いを格上げする
ルーラ工場に在籍する熟練の職人によって組み立てられており、どこにも妥協のないクオリティに仕上げられています。ケースのアーチから放たれる柔らかな光や、サファイアクリスタルの気品ある存在感も魅力。装いのクラス感を高めてくれます。
ZEPPELIN 7618-1
ZEPPELIN 7618-1
ZEPPELIN 7618-1
<ツェッペリンとは>
“ジャーマン・クオリティ”を身近に感じる質実剛健な腕時計
1987年にドイツ・ミュンヘン近郊で創業したポインテック社によるウォッチブランド「ツェッペリン(ZEPPELIN)」。機能的なデザインと高品質な素材使いを融合させた「品質第一主義」のウォッチメイキングが特徴です。
すべての時計の組み立ては、グラスヒュッテに次ぐドイツ時計製造の象徴であるルーラの自社工場で実施。1929年にバウハウス様式で建てられた歴史的な工場で、ドイツの経験豊富な職人たちの作業により「品質第一主義」の時計製造を続けています。
フェルディナンド・フォン・ツェッペリン伯爵により開発された硬式飛行船にオマージュを捧げたデザインは、20世紀初頭のラグジュアリーな航空世界をクラシカルに表現。
現在、ドイツをはじめヨーロッパ、アメリカなど、およそ世界約35カ国で販売されています。
ドイツ ルーラ工場
本質を追求した「MADE IN GERMANY」の高品質な腕時計。
設立当時から掲げているのは、ユニークで本質を追求する姿勢です。1970年代の半ば以降、腕時計が大量生産されるコモディティとして消費されていくなか、ポインテック社創業者のウィリー・バーク氏は個性と品質を重視した欧州時計の必要性を感じて「ツェッペリン」を設立。「MADE IN GERMANY」を掲げるために必要な厳しい基準をクリアした、高品質な時計を生み出しています。現在はナタリー・バーク氏がその意思を継ぎ、新たなウォッチメイキングの世界を切り開き、革新と伝統を融合させた時計づくりを展開しています。
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