今年で販売実績25年目の護身用品メーカーの代表が語る現在の危機感。




本書の概要
エスエスボディーガード創業者が、自らの経験を綴った書籍が販売開始しました。25年前、護身用品という概念すら一般的でなかった日本において、護身用品の販売を始めたその経緯と挑戦の物語です。護身意識の低い日本で、どのようにして全国展開を実現したのか？ また、日本における防犯意識の欠如に対する危機感と、これからの目標についても詳しく述べられています。

出版の背景
本書の内容全体に、創業者の強い想いが込められています。護身用品業界を切り開いてきた創業者が、若手社員や多様化する社員たちに対して、護身用品に対する信念や使命を受け継いでほしいという願いから、この本を執筆しました。また、防犯意識が薄いとされる一般の方々にも、護身の重要性や自己防衛の手段について考えるきっかけを提供したい。全体を通して護身用品の重要性と、日本社会における防犯意識向上への貢献を、広く伝えたいという背景があります。



【商品情報】『令和の武器商人が挑む　防犯意識改革　―危機感ゼロを打破せよ―』

●発売日：2024年9月20日
●発売場所：Amazon、他オンラインストア
【POD書籍】定価：1,600円＋税
【電子書籍】定価：1,600円＋税
【POD書籍】判型：128mm × 188mm　186頁




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【著者】
奥本 一法（おくもと かずのり）
1975年大分県宇佐市生まれ

株式会社エスエスボディーガード 代表　西武企画株式会社 代表
一般社団法人全日本クロスボウ協会 代表　一般社団法人全日本防犯グッズ協会 代表
グロービス経営大学院 経営学修士

1999年インターネット創成期に日本では非常に珍しい護身用品の専門店をオープン。2008年に法人化し、株式会社エスエスボディーガードの代表として、護身用品業界という新たな業界をゼロから創り上げ、事業を拡大しながら日本で唯一の護身用品店の全国展開を果たす。その過程で、日本人の防犯意識の低さに危機感を感じ、防犯意識の向上と防犯グッズの普及を目指して、2014年に「一般社団法人全日本防犯グッズ協会」を設立。現在、社内外の多くの仲間と共に護身用品の未来を創造している。
株式会社エスエスボディーガード
株式会社エスエスボディーガードは、1999年11月に創業し、2024年11月で創業25周年を迎えます。「日本初の大型護身用品通販サイト」として誕生し、これまで日本全国多くの方に護身の大切さや重要さを伝え、実際に確かな護身用品を販売してまいりました。オリジナルブランド「ホワイトウルフ」シリーズは屈指の人気を誇り、催涙スプレーは大手公共交通機関での採用実績があり、特殊警棒は全国の警察官にご愛用いただいています。
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