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インターネット時代の新たな挑戦:Markdown AIとは?
インターネットとAIの普及により、情報発信の方法は大きく変わり続けています。しかし、ウェブサイト作成には依然として専門知識が必要で、多くの人にとってそのハードルは高いままでした。
そんな中、常識を覆す革新的なツールが開発されました。
それが、サーバーサイド開発がいらない誰でも簡単に素早くwebサイトを作成できるMarkdown AI(※詳しくはこちらをお読みください)です。
今回は、そのMarkdown AIが10月15日に大幅アップデートされます。アップデートでさらに使いやすく便利なツールとして進化したMarkdown AIのアップデート内容について紹介します。

MarkdownAIはこちら

ついに実現!制作したWebサイトにAIを組み込めるようになりました
「Markdown AI」は、ついに待望のAI機能を実装する大幅なアップデートを行いました!
これからは、ただのWeb制作ツールではなく、AIを活用した次世代のWebサイト構築が可能になります。以下の手順で、制作したAIモデルをMarkdown AI内に追加できます。
AI機能追加手順
1.「Insert」ボタンを押す



2.Insertダイアログの「Script」ボタンを押す




3.モデルを選択して「Insert」ボタンを押す





4.スクリプトが挿入される





5.「View」ボタンを押す





6.「Run AI」ボタンが表示される




7.「Run AI」ボタンを押すとAIの返答が表示される




以上の手順でMarkdown AI内にAI機能を組み込めます。
挿入されたテンプレートのスクリプト説明
・「Run AI」ボタンを押すと、「Hello!」というテキストをServer AIに送信してその返答を表示します。
・下記はServer AIのモデルを呼び出し、その返答を得るコードです。

const serverAi = new ServerAI();
const answer = await serverAi.getAnswerText('AIのモデルURL【※自動で入力】','', 'AIに対する質問を入力');

<button type="button" id="button-1728549457">Run AI</button>
<div id="answer-1728549457"></div>

<script>
(() => {
const button = document.getElementById('button-1728549457');
button.addEventListener('click', async event => {
button.disabled = true;

const serverAi = new ServerAI();
const answer = await serverAi.getAnswerText('66f9074a43c694ea23ebe5d5', '', 'Hello!');

document.getElementById('answer-1728549457').innerText = answer;
button.disabled = false;
});
})();
</script>

JavaScriptを使用すれば、上記のテンプレート以上に機能を実装する事も可能です。
4つのAIを追加!選べるAI機能をフル活用して、あなたのWebサイトを次のレベルへ!
今回のアップデートで、『Gemini、Claude、gpt-4o-mini、Perplexity』の4つの強力なAIを自由に選んで、Webサイトに組み込むことができるようになりました。
それぞれのAIには独自の特性があり、利用シーンに応じて最適なAIを選択できます。
各AIの特性と活用法
1. Gemini
GeminiはGoogle DeepMindが開発した次世代AIで、Googleの検索技術を活かした高度な情報処理能力が特徴です。検索機能を強化したいWebサイトや、ユーザーの多様な質問に迅速かつ的確に対応するサイトには最適です。

2. Claude
Anthropicが開発したClaudeは、セキュリティと倫理性を重視したAIです。安全で信頼性の高い対話型AIを求めるウェブサイト、特にカスタマーサポートやFAQなど、ユーザーとの長時間のやりとりが発生するサイトに最適です。

3. gpt-4o-mini
GPT-4をベースにした軽量版で、素早く応答することが求められる状況で力を発揮します。特に負荷の少ないデータ処理や、リソースを効率的に使いたい中小規模のWebサイトで有効です。高速な応答が必要な場合に最適な選択肢です。

4. Perplexity
Perplexityは、AI検索エンジンとしてリアルタイムでの情報提供が得意です。ウェブサイトに最新の情報を提供したい場合や、ユーザーの検索要求に対応する機能を組み込みたい場合に理想的なAIです。
簡単に個性的なAIを作成可能
Markdown AIのもう一つの特筆すべき機能は、独自のAIモデルを作成できる点です。
従来、サイトに特化したAIを開発するためには、多額の費用と専門的な知識が必要であり、一般の個人や中小企業が利用するには非常に高いハードルがありました。
しかし、Markdown AIでは、誰でも簡単にAIモデルを作成し、サイトの目的やテーマに応じてAIをカスタマイズすることができます。例えば、サイト内のQ&A機能にAIを導入し、訪問者の質問に自動で応答する機能を持たせたりなど、様々な用途でAIを活用することができます。さらに、複数のAIモデルを作成することもでき、必要な用途に応じてAIを変更し、サイトに導入することが可能です。
この機能により、魅力的なWebサイトを運営することができます。



今後にMarkdown AIついて
Markdown AIは、今回のアップデートにとどまらず、今後もさらなる機能強化を予定しています。
次回のアップデートでは、画像生成AIの実装を計画しており、ユーザーは直感的なUIを使って簡単に画像を生成し、記事に埋め込めるようになる予定です。
このようにMarkdown AIは、誰もが簡単にウェブサイトを作成し、運営できる未来を目指して、引き続き進化を続けていきます。
弊社、株式会社 Markdown AI(旧社名:株式会社トップテン、本社:東京都中央区、代表取締役:根本大輔)は、2024年10月に社名変更を行う予定で、ウェブサービスの提供にさらに力を入れております。新社名には、「Markdown」と「AI」という二つの要素を融合させ、ウェブサイト制作の分野で革新を起こすという強い決意が込められています。
世界中のユーザーが簡単に、そして楽しく、高品質なウェブサイトを作成できる未来を実現するために、私たちは日々努力を続けています。Markdown AIを使って、あなたの想いを形にし、世界に向けて発信してみませんか?ぜひ一度、その驚きの使いやすさと機能性を体感してください。





【会社概要】
会社名:株式会社 Markdown AI
本社所在地:東京都中央区日本橋兜町3-3 兜町平和ビル7階
TEL:03-6206-2877 FAX:03-6206-2876
公式Xページ(日本):https://twitter.com/MdownAI_JPN
公式Xページ(海外):https://x.com/MdownAI
公式サイト:https://mdown.com/
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