~京都に現存する魅力的なモダン建築の一斉公開イベント~




プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R 社)は、11月1日(金)から開催される「京都モダン建築祭」の主催者である京都モダン建築祭実行委員会と協力し、京都モダン建築祭のオリジナルグッズを企画製作いたしました。なお、ライセンス契約・販売は株式会社タイプワンが行います。

▼パスポートの詳細・ご購入はこちらから
https://kyoto.kenchikusai.jp/passport/

▼公式HP
https://kyoto.kenchikusai.jp/

2024年京都モダン建築祭 開催概要





京都モダン建築祭は、京都に現存する魅力的なモダン建築を一斉公開するイベントです。2022年に文化庁京都移転記念事業として、京都モダン建築祭実行委員会と京都市の共催でスタートし、今年で3回目の開催となります。会期中は、モダン建築に関するさまざまな催しが京都市内各所で一斉に行われます。建築一斉公開イベントとして、建築祭パスポート(有料)での建築公開とガイドツアー(事前申込)を実施いたします。今年は、オリジナルトートバッグ販売と初の試みとして、建築関連モチーフのアクリルチャームが購入できるオリジナルガチャマシーンを設置予定です。

■建築祭期間
2024年11月1日(金)~10日(日)の10日間
建築祭パスポート(有料)について
通常は非公開となっている建築やスペースを、パスポートをお持ちの方のみ、自由に見学することができます。
※ 公開日時や撮影可否など諸注意は建築ごとに異なります。京都モダン建築祭公式サイトをご確認ください。

【前期】11月2日(土)・3日(日)
対象エリア:中京、東山、河原町・五条、京都駅・七条

【後期】11月9日(土)・10日(日)
対象エリア:北大路、衣笠・北野、西陣、御所西、御所東・吉田、岡崎

▼パスポートの詳細・ご購入はこちらから
https://kyoto.kenchikusai.jp/passport/

▼公式HP
https://kyoto.kenchikusai.jp/

■主催
京都モダン建築祭実行委員会(京都市、公益社団法人京都市観光協会、一般財団法人京都ユースホステル協会、まいまい京都)

■共催
京都市

C&R社が企画・製作協力!オリジナルオフィシャルグッズ
【オリジナルグッズの製作について】
今回で3回目の開催となる京都モダン建築祭。ご参加いただく皆さまの満足感を高め、記念の思い出と共にお持ち帰りいただけるオリジナルグッズ(トートバック・アクリルチャーム)の企画・製作協力をいたしました。なお、オリジナルグッズの売上の一部は参加文化財の修繕・保全・維持活動費用として活用いたします。

オリジナルトートバッグ



建物や看板をモチーフにしたグッズで人気の「マニアパレル」とコラボ。デザインは2種類で、それぞれ2色のカラーバリエーションで企画いたしました。当日、会場で販売予定です(※ネットでの事前販売受付は終了しました)。

<<吉田神楽岡の頂上にある「茂庵」にある通常非公開「茶室 静閑亭」のタイル柄(画像左2つ)>>
今年の京都モダン建築祭で初めてパスポート公開されるこの茶室、実は地下室の床にタイル(本業敷瓦)が敷き詰められているのですが、その美しいタイル柄をトートバッグにデザインしました。爽やかなミント(画像左)とおしゃれなスモーキーピンク(画像中左)の2色です。

<<東山にある「京都女子大学 生活デザイン研究所」の鳥の美術タイル柄(画像右2つ)>>
東山太閤担と呼ばれる近代住宅地があり、大正から昭和にかけて京都でも珍しい洋風住宅が立ち並んでいました。現在の生活デザイン研究所、旧吉田永三邸もそのひとつです。その玄関ポーチで訪れる人を迎える3羽の鳥の美術タイルを原寸大でデザインしました。シックなカフェモカ(画像右)とオールマイティーなブラック(画像中右)の2色展開。

▼詳細はコチラ ※ネットでの事前販売受付は終了しました
https://kyoto.kenchikusai.jp/program/s24045-001/

■アクリルチャーム



“京都モダン建築祭参加建築の特徴的で美しいパーツたち”をテーマにアクリルチャームを製作。期間中に各所でガチャマシーンを設置、販売いたします。1回500円(税込)で全7種類。細部にまでこだわった緻密で美しいデザインを、ぜひお手にとってご覧ください。


【トートバックに関するお問い合わせはこちらから】
京都モダン建築祭公認オンラインショップ
https://k-maf.stores.jp/inquiry

【グッズ製作へのお問い合わせはこちらから】
株式会社クリーク・アンド・リバー社 観光事業部
「京都モダン建築祭」担当
https://cr-opd.jp/tourism/
C&R社は、本イベント以外にも、長崎市が推進する「地域でつくる“もうひとつの長崎観光”看板商品創出事業」への協力やJAL特別ツアー「夜の北九州空港見学会」への協力のほか、 「廃墟景観シンポジウム」への協力、福島県南相馬市周辺で開催される神事「相馬野馬追(そうまのまおい)」のライブ配信の企画・運営・プロデュースなど、クリエイティブの力を活用してさまざまな形で地域の魅力の発信をサポートしております。C&R社は今後も、プロフェッショナルの能力を最大限に活かし、地域の活性化を推進していくとともに、ビジョンである「人と社会の豊かさの創生」の実現をめざしてまいります。

▼熊本県荒尾市で開催の千本桜×万田坑「千本桜展2.0」を企画・運営
https://www.cri.co.jp/news/004879.html 

▼日台レトロ・モダン建築シンポジウムの企画・運営
https://www.cri.co.jp/news/004791.html 

長崎市の新たな目玉となるツアーを企画・開発
https://www.cri.co.jp/case_studies/solution/000516.html

▼夜の北九州空港見学会の企画・運営
https://www.cri.co.jp/news/004606.html 

廃墟ファンで超満員!「廃墟景観シンポジウム」を企画・運営
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000505.html
https://www.cri.co.jp/news/004716.html 

福島県南相馬市周辺で開催される神事「相馬野馬追」2年連続で企画・運営・プロデュース
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000494.html

▼C&R社のオンラインイベント撮影・配信サービス
https://www.creativevillage.ne.jp/category/news/notices/87316/

【C&R社観光事業部へのお問い合わせ】
https://cr-opd.jp/tourism/

■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本  社 : 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設  立 : 1990年3月
代 表 者: 代表取締役社長 黒崎 淳
拠  点 : 東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス・モントリオール
事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、AI/DX、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
U R L : https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)
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