ゲオ専用のチューナーレステレビが販売開始。50V型と43V型の2機種がどちらも3万円台で購入可能
ゲオストアは、ゲオ限定の「50V型4K対応チューナーレステレビ」（GH-GTVM50AG-BK）と「43V型4K対応チューナーレステレビ」（GH-GTVM43AG-BK）の販売を、ゲオの公式オンラインショップ「ゲオオンラインストア」にて10月10日に、全国の「ゲオショップ」686店舗にて10月11日に開始した。価格は、「50V型4K対応チューナーレステレビ」が3万8280円、「43V型4K対応チューナーレステレビ」が3万2780円。
累計3万5000台以上の販売実績
「50V型4K対応チューナーレステレビ」と「43V型4K対応チューナーレステレビ」は、累計3万5000台以上の販売実績を誇る「TGEOS-5000STK」と「TGEOS-4300STK」の後継機種に相当し、最大表示色数を1670万色（8ビット）から10億7000万色（10ビット）に変更することで、より高精細な色再現と、滑らかなグラデーションを可能にした。
地上デジタル／BS／110度CSチューナーを搭載しないチューナーレスである一方、GoogleTVを搭載しYouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney＋といった、さまざまなネット動画配信サービスを視聴できる。
スマートフォンで見ていた映像やゲームなどをテレビの大画面で楽しめるGoogle Cast機能に対応するとともに、付属の音声操作対応リモコンを通じて話しかけることによって、お気に入りの番組の検索・再生や、調べ物といった操作をハンズフリーで実行可能なGoogleアシスタント機能にも対応している。
本体は、一般的なディスプレイと比較して薄いベゼルを採用し、境界線を細くすることで画面が大きく感じられるので、迫力のある映像を楽しめる。また、HDR対応のため明暗差の大きい映像でもリアルで立体感のある映像を実現し、肉眼で見ているような高品質で美しい映像を表示できる。
どちらの機種も、映像入力はHDMI入力（HDR10対応）×3系統、コンボジット入力×1系統で、光デジタル音声出力（S／PDIF）×1基を備え、製造はグリーンハウスが担当している。
