採択プロジェクト毎に開発実証500万円(内、脱炭素推進枠5プロジェクトには750万円)を県が支援。コンサルタントの伴走、開発や実証実施、広報活動を継続実施し、事業化を目指します。
神奈川県 × AUBA「BAK2024」 https://bak.eiicon.net/
株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、神奈川県が主催し、県の大企業等とベンチャー企業との事業連携プロジェクト創出を目指す協議会「ビジネスアクセラレーターかながわ(略称:BAK:バク、以下 BAK)」において2024年6月3日より公募を行った、大企業とベンチャー企業によるオープンイノベーション促進のためのプログラム「BAK2024(以下 本プログラム)」において、応募のあったプロジェクト提案の中から、厳正な選考の結果、17のプロジェクト(脱炭素推進に資する「脱炭素推進枠」5プロジェクトを含む)を採択しました。
eiiconは、神奈川県より、令和3年、4年、5年度に続き4期連続となる今年度「BAK」運用業務を受託。今年度も、神奈川県内企業の共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向け、企画・設計・運用からPR戦略まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートしております。
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■神奈川県 × AUBA「BAK 2024」大企業提示テーマ型 参画22社(社名五十音順)
株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社NTTドコモ、江ノ島電鉄株式会社、株式会社小田急SCディベロップメント、株式会社小田急百貨店、京セラ株式会社、京浜急行電鉄株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社JTB、東急株式会社、日揮グローバル株式会社、日本ゼトック株式会社、日本電気株式会社、箱根DMO(一般財団法人 箱根町観光協会)、富士工業株式会社、株式会社フジタ、ボッシュ株式会社、株式会社マクニカ、株式会社 明治、森永乳業株式会社、横浜農業協同組合、株式会社良品計画
■神奈川県 × AUBA「BAK 2024」採択結果
1.「大企業提示テーマ型」:募集期間 2024年6月3日~7月1日(応募数424件)
県内に拠点を持つ企業22社が示した各テーマに対する連携プロジェクトの提案をベンチャー企業から募集。
2.「ベンチャー発自由提案型」:募集期間 2024年6月3日~7月29日(応募数58件)
自社の技術やアイデアに基づき、大企業等と連携して実施したい社会課題解決プロジェクトの提案をベンチャー企業から募集。
1.2.計482件の応募の中から、書類選考・プレゼンテーションなど厳正なる審査の結果、17のプロジェクト(脱炭素推進に資する「脱炭素推進枠」5プロジェクト含む)を採択いたしました。
□「脱炭素推進枠」採択5プロジェクト(ベンチャー企業五十音順、下線)
微酸性次亜塩素酸水を用いた殺菌・保存性向上技術による、加工用農産物の食品ロスの削減
株式会社エーエスピー(大阪府吹田市) 森永乳業株式会社(東京都港区)
株式会社エーエスピーは、未活用農水産物を粉末化して食品の原料にするなど、これまで廃棄されていた農水産物の有効活用に取り組んでいる。一方、森永乳業株式会社は、安全で、高い殺菌効果のある「ピュアスター生成水」(微酸性次亜塩素酸水)を販売している。
この生成水をドライミスト化し、保管中の農作物を濡らさずに殺菌することで、カビの発生を抑制する実証を行う。この取組を通じて、原料化前に腐敗し廃棄される農産物を削減し、焼却処分の減少によるCO2排出量と食品ロスの削減を目指す。
リユース容器を活用した廃棄物ゼロスタジアムの実現~持続可能な仕組みづくりに向けて~
株式会社カマン(鎌倉市) 株式会社湘南ベルマーレ(平塚市)
株式会社カマンが構築した、アプリの活用によりリユース可能な食品容器を配布・回収・洗浄・再配布する循環型システムについて、株式会社湘南ベルマーレが管理するスタジアムで開催されるサッカーの試合において実証実験を行い、キッチンカー等における使い捨て容器の廃棄量削減と、リユース容器の回収率向上、容器の運搬・洗浄に係るコスト削減を検証する。
将来的には、Jリーグ全体での実施や、サッカー以外のスポーツやイベント会場にも展開し、プラごみの減少によるCO2の削減と継続可能なリユースの仕組みづくりを目指す。
太陽光発電設備の故障や廃棄問題の解決に向けた、設備管理システムの開発
株式会社Nobest(川崎市) 株式会社サンエー(横須賀市)
AI・IoT技術に強みを持つ株式会社Nobestと、太陽光発電設備の導入や保守点検事業を行う株式会社サンエーの連携により、太陽光発電設備の管理の簡易化及び故障をリアルタイムで検知し、原因を特定できる、自動遠隔監視システムの開発と、その導入効果の検証を行う。
この取組により、故障等による発電停止を最小限に抑え、発電効率を向上させることが可能となる。将来的には、パネルごとの発電状況や故障履歴等を確認・追跡できる機能の付加により、太陽光パネルのリユースによる長期利用に繋げることで、大量廃棄問題を解決し、CO2排出量の削減と太陽光発電の更なる普及を目指す。
乳製品の生産過程で発生した副次原料のアップサイクルによる、環境にやさしいクラフト飲料の開発
株式会社Beer the First(横浜市神奈川区) 株式会社 明治(東京都中央区)
廃棄間近の様々な食品素材をアップサイクルしてクラフトビールを製造している株式会社Beer the firstが、株式会社 明治の乳製品生産過程で発生した副次原料(牛乳から乳脂肪分と水分を除いた「SNF原料」)を活用して、「ミルク」クラフトビールやサワー、ノンアルコールドリンクなどの新製品を開発し、テストマーケティングを行う。
これにより、廃棄食品の削減・有効活用によるCO2排出量の削減と、若者をメインターゲットにした多様な飲料市場の開拓を目指す。
空調効率を高めて光熱費削減と快適性向上を両立させる既存店舗向け空気環境改善サービス
株式会社メンテル(東京都渋谷区) 富士工業株式会社(相模原市)
株式会社メンテルが提供する、AIを活用して個別の店舗毎に最適な空気環境を提案するアプリと、富士工業株式会社が製造する、室内の温度ムラを解消するサーキュレーターを掛け合わせ、既存の小規模店舗でも簡単に導入できる空気環境改善システムを開発し、導入による省エネルギーやCO2削減の効果を検証する。
将来的には、このサービスをコンビニエンスストアなどに展開し、空調設備の利用効率化による店舗でのCO2排出量と光熱費の削減を目指す。
□通常採択 12プロジェクト(ベンチャー企業五十音順、下線)
パーソナライズされた、混雑しない旅行プランを提案するAIシステムの開発
株式会社イージーエックス(横浜市都筑区) 箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)(箱根町)
株式会社イージーエックスが有するデータ分析・AI技術と、箱根DMOが有する道路混雑予測データ・観光客のアンケートデータ等を活用して、旅行者の属性や興味・関心に合った、混雑を避ける旅行プランを提案するシステムを開発し、効果を検証する。
この取組により、箱根エリアの観光客を対象に混雑を回避できる周遊観光を促進し、満足度と観光消費額拡大につなげるとともに、将来的には、他のエリアでも展開し、オーバーツーリズム解消や広いエリアでの周遊促進を目指す。
廃棄プラスチックや有機廃棄物の低温分解と生成成分の有効活用による新たな資源循環モデルの確立
AC Biode株式会社(京都府京都市) ボッシュ株式会社(横浜市都筑区)
ボッシュ株式会社の工場等で発生した、廃棄プラスチックや動植物に由来する有機廃棄物を、AC Biode株式会社が有する約200度の低温で分解する技術を用いて、水素やモノマー(プラスチックの最小単位)等に分解する実験を実施し、生成した水素等の成分分析を行う。この取組により、焼却処分する廃棄物等を削減するとともに、生成した水素等を化学技術メーカーへ販売することで、新たな資源循環モデルの確立を目指す。
食生活などの生活習慣の改善を通じて従業員を健康にする健康経営支援サービスの開発
エグゼヴィータ株式会社(鎌倉市) 株式会社グリーンハウス(東京都新宿区)
エグゼヴィータ株式会社が有する、日々の行動データをウェアラブルデバイスから自動で取得しAIで解析する技術と、株式会社グリーンハウスが展開するフードサービス事業を通じた栄養指導などのノウハウを組み合わせ、食事に重点を置いたAIによる生活習慣の分析と、改善アドバイスを行うサービスを開発し、効果を検証する。
この取組により、企業向けに健康経営支援サービスを提供し、健康経営を推進する企業数の増加を目指す。
プラントの長寿命化に向けた3Dモデル生成AIの開発と3Dプリンタによるパーツ製造
株式会社EpicAI(東京都文京区) 日揮グローバル株式会社(横浜市西区)
株式会社EpicAIが有するAI技術と、日揮グローバル株式会社の国内外のプラント建設における3Dプリンタ活用に関わる知見を組み合わせ、図面や写真等の情報をもとに、短期間で簡単にプラントのパーツを3Dモデル化し、3Dプリンタでの製造が可能となるAIシステムを開発する。
この取組により、在庫が無くなっても必要な部品を素早く調達できる仕組みを構築するとともに、将来的には、老朽化したプラントの長寿命化や製造業におけるサプライチェーンの変革・付加価値創出を目指す。
医療現場で「働き続けたい」を実現する支援プラットフォームの構築
株式会社きゃりこん. com(茅ヶ崎市) セコム医療システム株式会社(東京都渋谷区)
株式会社きゃりこん.com が提供する、従業員のコンディション診断ツール・オンライン面談等を組み合わせたサービス「toHANAS」を、セコム医療システム株式会社が提携する病院において活用し、従業員の想いを可視化するとともに、病院として解決すべき優先課題を明らかにすることで、管理者をサポートする仕組みを開発し、効果を検証する。
この取組により、各医療機関の組織的な経営改善に繋げ、医療現場で長く働くことができる環境を整備し、持続可能な医療の実現を目指す。
養育費受給率向上を目指す離婚後の子育て包括支援パッケージの提供
GUGEN Software株式会社(横浜市中区) 株式会社イントラスト(東京都千代田区)
離婚後の養育費の支払いや、離れて暮らす親子の面会交流をサポートするアプリ「raeru」を提供するGUGEN Software株式会社と、養育費保証サービスを提供する株式会社イントラストが連携し、離婚後の子育てを「raeru」アプリを活用して包括的に支援するパッケージを開発する。
この取組により、地方自治体や民間による支援など、「raeru」アプリを通じて全ての支援にアクセスできる仕組みを構築し、離婚後も子育てしやすい環境づくりと養育費の受給率向上を目指す。
簡便・高感度な歯周病菌検出キットの開発~健口から始まる未病改善~
Cranebio株式会社(東京都千代田区) 日本ゼトック株式会社(東京都新宿区)
歯周病原因菌の高感度検査技術を開発するCranebio株式会社と、高機能ハミガキ剤の販売やオーラルケアの啓蒙に取り組む日本ゼトック株式会社が連携し、歯周病に罹患している可能性を早期に発見できる、高感度で簡便な検査キットを開発する。将来的には、検査キットを活用することで国民のオーラルケアに対する意識を高め、生活習慣病の原因となる歯周病の予防に取り組むモデルを構築し、医療費の削減や健康寿命の延伸を目指す。
研究者の知識に気軽にアクセスできる「産学連携型」技術調査サービスの開発
株式会社tayo(横浜市金沢区) 株式会社三菱総合研究所(東京都千代田区)
大学や公的研究機関の研究者と企業をマッチングさせるビジネスSNSサービスを提供する株式会社tayoと、多くの民間企業や地方自治体等に対して調査や支援業務を行う株式会社三菱総合研究所が連携し、研究者が持つスキル等を可視化するデータベースを構築することで、研究者による低価格な調査を実現するサービスを開発する。
この取組により、知識や技術を持った研究者と、研究者の知見や技術を求める企業等がつながりやすくなる仕組みを構築し、様々な分野での産学連携の促進と、研究人材の活用を目指す。
子ども・福祉限定相乗りタクシーサービス~地域のチカラで子ども・福祉の移動弱者を救う!~
hab株式会社(横浜市西区) 株式会社IR(横浜市中区)
hab株式会社が提供する子ども専用相乗りタクシーサービス「hab」と、放課後等デイサービスを運営する株式会社IRが持つ児童福祉現場の運用ノウハウを掛け合わせ、「放課後等デイサービス」等の児童福祉施設における送迎負荷の解消に向けて、自家用車を活用した児童福祉領域限定の送迎実証を行う。
将来的には、地域のタクシー会社と連携した自家用車による輸送手配で、人材・車両不足を克服し、地域が一体となった新しい福祉輸送モデルを確立し、児童福祉領域における送迎課題の解決を目指す。
STOP食物アレルギー!子どもの鶏卵アレルギー予防に向けた新製品開発
株式会社ビー・ケース(川崎市高津区) ハウス食品グループ本社株式会社(東京都千代田区)
子どもの食物アレルギー減少に向けた離乳食補助食品の開発・販売を行う株式会社ビー・ケースと、アレルゲン分析技術・品質保証に強みを持つハウス食品グループ本社株式会社が連携して、医学的根拠に基づく鶏卵アレルギー予防食品を開発し、県内の医療機関等の協力のもと、安全性や効果を検証する。
この取組により、子どものアレルギー発症リスクを減少させ、子育てしやすい環境の整備と子どもの未病改善を目指す。
脳科学と地域資源を活用した「ニューロミュージック」によるウェルネスツーリズムの開発
VIE株式会社(鎌倉市) 株式会社JTB(東京都品川区)
VIE株式会社が開発した、イヤホン型脳波計による脳波計測や脳にリラックス効果などの影響を与える「ニューロミュージック」を生成する技術と、株式会社JTBが有する観光に関するネットワークを掛け合わせ、宿泊施設や観光施設と連携した旅行中の新たな体験コンテンツを開発する。
この取組により、各地域の「音」を活用したリラクゼーション体験コンテンツを提供し、観光満足度向上と、ストレス軽減やリラックスの促進などによる、新たなウェルネスツーリズムの実現を目指す。
子どもの学習意欲と自信を取り戻す「オンライン自習室」を活用した学習習慣化サービスの開発
株式会社Herazika(横浜市青葉区) 公益財団法人日本漢字能力検定協会(京都府京都市)
株式会社Herazikaが提供する、個人のやる気に頼らず家庭学習の習慣化を進める小学生向けオンライン自習室サービス「ヤルッキャ」と、公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施する、誰もがどの級からでも挑戦できる「漢検」を掛け合わせ、小学生の学習計画づくりからサポートする仕組みを新たに開発し、利用率や家庭学習の習慣化の効果を検証する。
この取組を普及させることで、学習に対する意欲や集中力などの非認知能力を高め、多くの小学生に学習習慣を根付かせるとともに、学習を続けられる体験や結果を得られる体験を通じた、小学生の「自己効力感」の向上を目指す。
以上
□採択社への神奈川県の支援
採択プロジェクト毎に開発実証500万円(内、脱炭素推進枠プロジェクトには750万円)を県が支援。
併せてコンサルタントの伴走、開発や実証実施、広報活動を継続実施し、事業化を目指します。
■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」について https://bak.eiicon.net/
神奈川県では、県内に拠点を持つ大企業と質の高いベンチャー企業による連携プロジェクトを創出するとともに、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等が参画する協議会「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」を運営する取組。県内で、積極的にオープンイノベーションに取り組むことを希望する企業を随時募集中です(参加企業886社:2024年10月時点)。
オープンイノベーションプログラム“ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)”(神奈川県HP)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
eiiconは、今年度「BAK」運用業務を令和3年度より4年連続で受託。今年度も、神奈川県内企業の共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向け、企画・設計・運用からPR戦略まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートしております。
現在BAKでは引き続き、オープンイノベーション促進のためのプログラム「BAK PARTNERS CONNECT 2024」にて、神奈川県に拠点を持つ企業との共創に繋がる機会を提供。
神奈川県や事務局(eiicon)がプロジェクトの実現をサポートしています。
「BAK PARTNERS CONNECT 2024」参画企業
株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)、株式会社NTTドコモ、江ノ島電鉄株式会社、株式会社小田急SCディベロップメント、株式会社小田急百貨店、京セラ株式会社、京浜急行電鉄株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社JTB、東急株式会社、
日揮グローバル株式会社、日本ゼトック株式会社、日本電気株式会社(NEC)、箱根DMO(一般財団法人 箱根町観光協会)、富士工業株式会社、株式会社フジタ、ボッシュ株式会社、株式会社マクニカ、株式会社 明治、森永乳業株式会社、横浜農業協同組合(JA横浜)、株式会社良品計画、株式会社テレビ東京コミュニケーションズ/株式会社横浜銀行/横浜振興株式会社
(社名団体名 50音順 2024年10月現在)
採択後は神奈川県、事務局を中心にした支援のもと、プロジェクトの実現を目指します。
□eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、新規事業創出支援コンサルティング、イベント企画・運営、ソーシングサービスなど
・日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数32,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。意図的にイノベーションを創出するための機能をALLINONEで提供しています。
https://auba.eiicon.net/
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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