~ 教育日本一を目指して取り組む「未来の学び応援プロジェクト」の第三弾を実施 ~




埼玉県戸田市(市長:菅原文仁、以下「戸田市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日10月21日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、子どもたちや学校発の未来の学びの実現を目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2024年10月21日~2025年1月18日で、目標寄付金額は300万円です。

GCF(R)で寄付を募る背景
戸田市では、これまでも「変化する社会の動きを教室に取り入れる」との考えのもと、ICTを活用した子どもたち一人ひとりのニーズに応じた学びなどに、他の自治体に先駆けた取り組みを行ってきました。一方で、子どもたちや学校には、人的資源や財政的資源が今以上にあれば、もっと“あんなこと”や“こんなこと”を「やってみたい」という夢がたくさんあります。こうした子どもたちや学校の「思い」「願い」を実現することで、「教育日本一」の実現に向けた更なる一歩を踏み出したいと決意し、子どもたちの未来の学びをみなさまと一緒に創り上げるため、2022年度から「未来の学び応援プロジェクト」と題し、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施しています。そして、戸田市はこれまでGCF(R)を通じて、自然体験を核とした学校づくりや課題解決型学習を充実させる取り組みなどを行ってきました。
戸田市では、共感いただけた方の支援を受けることで、これまでの学校・教育の「当たり前」を問い直し、ワクワクする未来の学びの実現に繋げようと主体的な取り組みが自然と生まれてくる地域を目指しているため、今年度もGCF(R)で支援を募ります。


寄付金の使い道
子どもたちの未来の学びの実現に向けた学校提案のプロジェクトに活用します。
(例)VRを活用した学びの創造、プロジェクト型の学び(PBL)の充実、インクルーシブ教育の推進

戸田市長 菅原文仁のコメント
「これまでも、戸田市は『教育日本一』を目標に掲げ、不登校児童生徒支援施設『西すてっぷ』の開所や電子黒板機能付きプロジェクタとホワイトボードの導入など、教育環境を充実させることで子どもたち一人ひとりのニーズに応じた学びなどに先駆けて取り組んできました。こうした取り組みに加え、『教育日本一』の実現に向けた更なる一歩を踏み出そうと動き始めました。『戸田市から日本の教育を変える』をコンセプトに、これまでの教育・学校の『当たり前』を問い直す、学校主体の夢のある学校改革を通じた未来の学びの実現に向け、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング(R))を今月から実施します。皆様の御支援を受けて、子どもたちの学びがさらに進化し、豊かな未来を切り拓く能力を育成する教育活動が実現できると大いに期待しています」

使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2024年4月時点で寄付総額176 億円を突破し、約2,660プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名:戸田市未来の学び応援プロジェクト 第3弾 ~子供たちや学校の「やってみたい!」を一緒に実現しませんか~
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 300万円
◆募集期間: 2024年10月21日~2025年1月18日(90日間)
◆寄付金の使い道:子供たちの未来の学びの実現に向けた学校提案のプロジェクトに活用
(例)VRを活用した学びの創造、プロジェクト型の学び(PBL)の充実、インクルーシブ教育の推進
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/3337
※ 募集期間は、延長の場合がございます。





埼玉県戸田市https://www.city.toda.saitama.jp/
戸田市は荒川を境に東京都と隣接し、水と緑あふれる潤いのあるまちです。街中の豊かな緑、ボートコース、親子で遊べる広い公園や憩いの場…。ほっと心癒されるオアシスのような空間がここにあります。迫力ある尺玉やスターマインが豪華に共演する「戸田橋花火大会」、豊かな自然を満喫できる「戸田マラソンin 彩湖」など四季のイベントも盛りだくさん。ふるさと納税で戸田市の魅力が多くの皆さまに伝わりますように。


ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/




株式会社トラストバンクhttps://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年3月)、お礼の品数は57万点超(24年3月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)
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