「手帳は高橋」でおなじみの株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区 代表取締役:清水美成)は、手帳文化・手書き文化の発展とよりよい手帳商品の提供を目的とし、「手帳は高橋」ファンミーティングを開催します。
第1回目は、2024年9月に「torincoの会」を実施。続く第2回目として「シャルムの会」を、2024年11月22日(金)に開催を決定、参加者を募集いたします(申し込みは11月4日まで)。
【第1回ファンミーティング「torincoの会」の様子】
記念すべき第1回は「torinco(トリンコ)」シリーズをテーマに2024年9月20日に実施。本シリーズは「2019年版1月始まり」(2018年発売)に新発売し、現在は7年目となる2025年版を発売中。《 “とにかくシンプル”にこだわったプレーンなデザインと、老舗ならではの高い品質を持ち合わせたありそうでなかったちょうどいい手帳》をテーマに発刊しました。
torincoは20代~40代の女性を中心に熱心なファンが多く、発売当初は3タイプ15点からスタートでしたが、現在発売中の2025年版では11タイプ全44点の大シリーズに成長しています。
【「日曜始まりはなくさないで!」 「チェックボックスの数を増やしてほしい」など、熱のこもった要望が次々と】「torincoの会」に参加者した6名は、高橋書店の公式ホームページから手帳アンケートに回答した方や公式SNSの募集で応募したtorinco好きの方々。参加者全員にtorincoのこだわりの使い方を披露いただいた他、カバーのポケットや本文のチェックボックスの数、始まり曜日や月間ページのマスのケイ線についてなど、さまざまな熱い要望を伝えていただきました。高橋書店からは担当編集者が参加し、編集裏話や、惜しくも採用されなかった色のカバーを披露するなど、歓声があがる場面も。
参加後アンケートで最も多かった声は「他の方のtorincoの使い方を知ることができて良かった」というもの。SNS上で手帳インフルエンサーの活躍が目立つ一方で、ごく一般の他人の日常的な使い方を知る機会はあまりありません。今回のファンミーティングでは、参加者にとってはご自身の使い方のアイデアの拡大、編集者にとっては商品開発のヒントにと、双方にとって有意義な機会となりました。
【参加者の声(抜粋)】●「呼吸をするように手帳をつけていたが、人に見せることで無意識だった自分のルーティンや思考の整理方法などを再認識することができた」
●「手帳は合理性(売れ行き等)第一で作られていると想像していたので、製作に携わる方々の手帳愛を知ることができたのが嬉しい誤算だった」
●「夢や目標を手帳と共に実現していこうという方がたくさんいらっしゃって、やれることややりたいことに目を向けてみようという気持ちになりました」
【11/22(金)開催「シャルムの会」】
11月に開催の第2回のファンミーティングは、「手帳は高橋」のラインナップでも人気の高い「シャルム」がテーマ。
皮革調の生地を2種類切り返しで用いた高級感あるカバー、使いやすさにこだわり機能性の高い本文、豊富な記入形式(レイアウト)でファンの多いシリーズです。現在発売中の2025年版では帯のデザインを一新し、「贅沢仕上げの手帳」として店頭に存在感を放っています。
●2025年版シャルムシリーズ
https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/charm2025/
高橋書店では今後も定期的にファンミーティングを開催し、お客様との交流をはかっていく予定です。
第2回ファンミーティング「シャルムの会」
◆開催日:2024年11月22日(金) 18:00~19:30
◆募集人数:6~8名程度
◆募集締め切り:2024年11月4日(月・祝)
◆参加者特典:2025年版1月始まりのお好きな「シャルム」を1冊プレゼント
(すでに2025年版「シャルム」をご購入済みの方には、その他のお好きな手帳またはカレンダーを1冊)
◆交通費:お一人様1,000円まで実費で当日支給
◆お申込み方法:氏名、メールアドレス、使用中の手帳の商品名・商品番号、お住まいの都道府県を明記のうえ、下記メールまたは高橋書店ホームページお問い合わせフォームにて(申込多数の場合は抽選)
第2回ファンミーティング「シャルムの会」係 k_koukoku@takahashishoten.co.jp
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