JAPANNEXT、31.5インチのIPSパネルや昇降式多機能スタンドを搭載した4K対応液晶ディスプレイを発売

JAPANNEXTは、31.5インチのIPSパネルと昇降式多機能スタンドを搭載した4K対応の液晶ディスプレイ「JN-IPS315U-HSP」を10月25日から発売した。公式オンラインショップでの価格は4万6980円。

JN-IPS315U-HSP

高さが調整できて便利

JN-IPS315U-HSPは、31.5インチのIPSパネルを採用し、4K(解像度3840×2160)に対応することで、フルHD(解像度1920×1080)と比較して約4倍の作業領域を実現している。最大135mm(横置き時)の範囲で高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載し、90°右に回転させられるため縦画面で使うこともできる。

さらに、二つの入力映像を左右同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」や、二つの入力映像のうち一方を子画面で表示する「PIP(Picture in Picture)」に対応するほか、2W×2基のスピーカーを搭載し、75×75mmのVESAマウントに対応している。

インターフェースは、HDMI 2.0入力×2基、DisplayPort 1.4入力×1基、オーディオ出力×1基。