~ 開設口座数も順調に拡大し、123万口座を突破 ~
PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:番所 健児、以下PayPay証券)は、2024年9月30日時点で、NISA口座の開設数が累計で34.4万口座を突破したことをお知らせします。
また、PayPay証券で「NISA口座」を開設したユーザーのうち、95%以上が今回はじめての(※1)「NISA口座」開設となっています(9月30日時点、PayPay証券調べ)。10月6日からはNISA口座の乗り換え(金融機関変更)もオンラインで完結できるようになったため、すでに他の金融機関でNISA口座をお持ちの方も、より簡単にPayPay証券でNISAを活用した資産運用を始めることができます。
証券口座の開設数は、123.7万口座を突破しました。
※1 NISAの金融機関変更を伴わない申し込みを対象として集計。
【NISAがはじめてでも安心】 PayPay証券のNISA口座開設ユーザーは株式取引未経験者が9割以上
PayPay証券のNISA口座開設ユーザーは、株式取引未経験者の割合が91%、年齢別構成については20代から50代の現役世代が約9割を占めています(2024年9月末時点)。若い世代の方だけではなく、幅広い年齢層の資産運用初心者に支持されています。資産運用未経験者・初心者の方でも簡単、迷わずに直感的な操作で簡単に売買をすることができ、NISAデビューに適した厳選した銘柄ラインナップを提供しています。
PayPay証券は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ(※2)として「PayPay資産運用」を提供しており、主に資産形成層や資産運用初心者の方から評価いただいています。
2024年に改定された新しいNISA制度に対する注目の高まりを背景に、初めて資産運用に向き合うお客さまの成長に寄り添う長期的なパートナーとなることを目指し、さまざまな機能拡充を行っています。
※2 PayPay株式会社のパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能です。
【資産運用初心者の方に好評な「PayPay資産運用」の主な機能】
- PayPayアプリ上で他のアプリやブラウザに遷移することなく、スムーズに証券口座開設手続きができる。さらにPayPayアプリで本人確認(eKYC)の手続きをしていれば、「PayPay資産運用」内での本人確認の手続きが省略可能、最短3分で口座開設申込が完了
- 証券口座への入金不要で、PayPay残高・PayPayポイントで日本株、米国株、投資信託などの売買が100円から可能。投資信託の買付手数料はすべて無料
- 目標設定機能を使って、ご自身のライフプランに合わせた資産形成シミュレーションができる
- 「PayPayクレジット」を利用した「クレジットつみたて」が毎月最大10万円までご利用可能で、ポイント付与の対象に(最大700ポイント/月 付与)
- PayPay銀行との入金連携サービスを使うと、PayPay残高へのチャージ不要で、PayPay銀行の普通預金残高から直接有価証券の購入ができる(送金、振替手数料は無料)
「PayPay資産運用のNISA」の詳細はこちらをご確認ください。
「PayPay資産運用」の利用には、PayPay証券の口座開設が必要です。詳細はこちらをご確認ください。
「クレジットつみたて」の詳細はこちらをご確認ください。
「PayPayクレジット」の利用には、申し込みや審査が必要です。詳細はこちらをご確認ください。
【500円玉貯金のような感覚で投資信託のつみたてができる「PayPayおまかせ運用」】
「PayPayおまかせ運用」では、資産運用に興味はあるものの、「どの銘柄を買えば良いのか分からない」「どのような金額や頻度でつみたてを始めたら良いのか分からない」などの理由で一歩を踏み出せない方が、PayPayアプリ上で直接、より簡単につみたてでの資産運用を始められます。
「PayPayおまかせ運用」で取り扱う投資信託の銘柄は、PayPay証券が厳選した「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」と「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」の2銘柄です。「PayPayおまかせ運用」の提供開始から約1ヶ月が経過した10月末時点で、すでに1万人を超える方が「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」、「eMAXIS/PayPay証券 全世界バランス」いずれかの銘柄による積立投資の一歩を踏み出しています。
なお、「PayPayおまかせ運用」は投資一任契約を伴うサービスではありません。
「PayPayおまかせ運用」の提供開始を記念して、キャンペーン期間中に「PayPay資産運用」または「PayPayおまかせ運用」において対象商品を100円以上つみたて購入すると、もれなく毎月のつみたて購入金額の1%のPayPayポイントをプレゼントする「PayPayおまかせ運用リリース記念 つみたて投資応援キャンペーン」を実施しています(上限700ポイント/月)。
同時開催中の「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」と組み合わせることで、対象となる投資信託の購入金額に応じてもれなく全員に最大1.7%(※3)のPayPayポイントが付与されます。
また、抽選で当選した場合はつみたて購入金額に対して最大100%のPayPayポイントをプレゼントします(上限100,000ポイント/月)。
※3 本キャンペーン3等の場合、PayPayクレジットをご利用で1.7%(上限1,400ポイント/月)、PayPayマネー・PayPayポイントをご利用で1.5%(上限1,400ポイント/月)
「PayPayおまかせ運用リリース記念 つみたて投資応援キャンペーン」の詳細は以下のウェブサイトをご確認ください。
https://www.paypay-sec.co.jp/campaign/asset/2410.html
「PayPay資産運用つみたて還元プログラム」の詳細は以下のウェブサイトをご確認ください。
https://paypay.ne.jp/event/investment-20230904/
「PayPayおまかせ運用」の詳細は以下のウェブサイトをご確認ください。
https://www.paypay-sec.co.jp/service/omakase/
PayPay証券は販売会社であり、投資信託の設定・運用は各運用会社が行います。詳細については、買付時に投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。また、米国株、日本株、ETFを取引される際は、外国証券情報、目論見書を十分ご確認ください。
PayPayアプリで有価証券の売買ができる「PayPay資産運用」
「PayPay資産運用」は、PayPay証券が提供する「PayPay」内のミニアプリで、簡単に資産運用ができるサービスです。証券口座やNISA口座を開設して、有価証券の購入をPayPay残高(PayPayマネー)、PayPayポイント、PayPay銀行の普通預金残高、「PayPayクレジット」(「クレジットつみたて」のみ)で行うことができます。
有価証券(米国株、日本株、ETF、投資信託)は100円、100ポイントから1円、1ポイント単位での取引が可能です。売却するとPayPay残高(PayPayマネー)にチャージされ、お買い物などにご利用いただけます(※4)。ただし、PayPay残高(PayPayマネー)へのチャージが上限額を超える場合、あるいはPayPayマネーの残高が100万円を超える場合には、お客様が登録された銀行口座への出金とさせていただきます。PayPayマネーの残高上限についての詳細はこちらをご覧ください。
証券口座の開設に際して、「PayPay」における本人確認(eKYC)の手続き(※5)がお済みの方は「PayPay資産運用」内での本人確認の手続きが省略できます(※6)。また、すでにPayPay証券の口座をお持ちの場合は、「PayPay資産運用」上でログインをすれば、すぐに資産運用を始めることが可能です。「PayPay資産運用」をご利用いただく際には、「PayPay」に登録されている情報、本人確認情報、支払い方法、入金方法などの情報をPayPay証券へ提供することに同意いただく必要があります。
※4 PayPayが提供する機能で、株式やETFを売却した場合は即時にPayPay残高(PayPayマネー)にチャージ、投資信託を売却した場合は受渡日の1営業日前までにPayPay残高(PayPayマネー)チャージされます。
※5 「PayPay」での本人確認の手続きについては、こちらをご確認ください。
※6 ―部のユーザーについては本機能が適用されない場合があります。また、新たに証券会社と取引するユーザーは、口座開設時にマイナンバーを証券会社に提供する必要があります。
「PayPay資産運用」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.paypay-sec.co.jp/tool/miniapp/
リスク・取引手数料について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化等のために元本損失が生じることがあります。お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、「リスク・手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
PayPay証券について
PayPay証券は「誰もが気軽に簡単に投資ができる環境があれば、資産運用をより身近に感じていただけるのでは」という想いから、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始。PayPayとの提携により、生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくため、2021年2月にPayPayブランドを冠した「PayPay証券」へと商号変更をしました。
日米の有名企業の株式や投資信託、ETFを1,000円から購入できる「PayPay証券アプリ」の展開に加え、2020年4月には、さらに資産運用のハードルを下げるべくPayPayポイントで疑似運用体験ができる「ポイント運用」の提供を開始(ポイント運用サービスは、2022年7月にPayPay証券の完全子会社であるPPSCインベストメントサービス株式会社に移管)、2022年8月には、PayPayアプリ上で有価証券の取引ができる「PayPay資産運用」の提供を開始しました。2024年1月より、「NISA口座」での取引の取り扱いを開始しています。
PayPay証券は、今後も株式投資、資産形成を身近に感じていただけるよう、お客さまにとって「何よりも簡単」で「最も使いやすく」、「今までにない金融サービス」を提供してまいります。
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