「誕生日おめでとう」「いつもありがとう」 特別なひとときを大切な人に贈る全13色展開のアイテムが新登場




ハンドメイドガラスブランドiriser-イリゼ-(OWB株式会社 本社:福島県南相馬市小高区/代表取締役:和田智行 ※2024/11/1社名変更)は、marutt株式会社と共同開発に取り組み、2024年11月5日に『ガラスのキャンドル』を発売いたしました。
HPサイト


写真は「ガラスのキャンドル 7 」

記念日で、一度吹き消すと役目を終えてしまうケーキのロウソク。
iriserから発売する「ガラスのキャンドル」は、オイルを入れ替えれば何度でも使えます。
特別な日に火を灯す度、素敵な思い出の積み重ねを感じて、何気ない日常も愛おしくなる。



誕生石をモチーフにした全13色展開

♢『ガラスのキャンドル』商品の特徴

扱いやすく、「見て・選んで・揃えて」楽しめる全13カラー展開

誕生石に合わせた12種類+透明のカラー 全13カラー展開の「ガラスのキャンドル」は、
選ぶ楽しさ、集める楽しさが味わえる、お祝いの準備から想いを込めた贈り物に。

ケーキやプレートを邪魔しない、シンプルなデザインを基本に、オイルの入れやすさを含めた扱いやすさを重視しました。ケーキにさした時にひょっこりと顔を出す一番上のカラーの粒、暗闇に浮かんで見える炎は、心にもぽっと火を灯してくれます。





            特別な日を彩るロウソクとして大活躍 プレゼントとしてお渡しもできます。





♢『ガラスのキャンドル』開発の背景

街に”火を灯す”バーナーワーク。アトリエiriser-イリゼ-は、かつて原発事故により5年間住むことを許されなかった街、福島県南相馬市小高区に工房を構えています。避難指示が解除され、小高で暮らしていた人が少しずつ戻ってくる中で、女性が働ける職場が少ない一方、単身赴任で働きにくる男性が多くいました。家族みんなが帰還するためにも、女性が魅力的だと感じる職場をつくりたい。そんな想いから、スタートしました。小さな工房でバーナーワーカーとして活躍する女性たちが、静かな街に少しずつ火を灯し続けています。


元日の能登半島地震をはじめ、災害大国の日本では、いつ災害がわたしたちの身に降りかかってくるかと不安や災害の被害に苦しむ人々も多くいます。
予測不可能な出来事が起こったとしても、住民がゼロになった被災地でも「何度でも火を灯せる」希望をお届けしたい。
そんな想いから、「火を灯す」プロダクトづくりがスタートしました。

日々を過ごすなか、大切なひとの特別な時間を祝うアイテムのキャンドル
「特別なひと時を何度でも思い返せる」「思い出を積み重ねていける」
そんな大切な人とのひとときを紡ぐ「ガラスのキャンドル」をみなさんにお届けしたいという想いから開発いたしました。





♢『ガラスのキャンドル』使い方



1.管ガラスに付属のスポイトでオイルを入れて、使用する。
(ご自宅にある食用のオイルでご使用いただけます。)






2.付属のランプ芯を管ガラスにいれる。




点灯時間:約5分オイルが1/3ほどになると自然に消灯します。       火は普通のロウソクと同じように吹き消すことができます。
3.ご自宅にあるライターでランプ芯に火を灯す




キャンドル使用後は、綿棒で洗うと、何度でも火を灯すことができます。





特別な記念日のお祝いを終えた後は、
ご自宅にある小さな花瓶やビーカーに立て
アロマオイルを楽しんだり
お部屋のインテリアとしてもご使用いただけます






♢『ガラスのキャンドル』製品概要
・発売開始日: 2024年11月05日(火)
・価格 : ガラスのキャンドル 全13カラー  ¥ 3,960(税込)
・素材 : 耐熱ガラス
・サイズ: <ガラス部>
       75mm ×  8mm                   
・販売店 : 〒979-2124福島県南相馬市小高区本町1-87
   アトリエiriser(小高パイオニアヴィレッジ内)、
   または、iriserのECサイトよりお買い求めいただけます。





「marutt株式会社」について
「デザインやクリエイティブを身近に」を事業のテーマに掲げ、デザインというツールで、地域や企業の困りごと、もやもやを「まるっと解決する」ことを目指しています。
事業内容は、企業や商品のブランディング、ビジュアル戦略や広報物の制作をはじめ、イベント企画等のソフト面から、店舗や施設等のハード面まで企画、提案、制作をします。また、事業を通して、誰もが自分を表現し、価値を認め合えるような地域づくりを目指しています。




■ 「アトリエiriser-イリゼ-」について

東日本大震災に伴う福島第一原発事故により避難指示区域となってしまった南相馬市小高区に、若者が「やってみたい」と思える魅力的な仕事をつくることを目的に、2015年8月に設立。1921年創業の耐熱ガラスメーカーHARIO社が、職人技術継承のために立ち上げたガラスアクセサリーブランド『HARIOランプワークファクトリー』の生産拠点のひとつとして、地元の女性職人たちが未経験から技術を習得してきました。『iriser-イリゼ-』は、女性職人たちの想いをダイレクトにお届けするブランドとして、2019年3月にリリース。
『あしたのじぶんをつくる』をコンセプトに、身に着ける方に寄り添い、励まし、彩る。そんなブランドを目指しています。





■ 「OWB株式会社」について
・所在地:〒979-2124 
  福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ内
・代表者:代表取締役 和田智行
・設立:2014年11月
・事業内容:
「地域の100の課題から100のビジネスを創出する」をミッションに掲げ、避難指示区域となってしまった福島県南相馬市小高区にて、コワーキングスペースや簡易宿所など、様々なスモールビジネスを展開しています。パーパス「わたしたちは、自らの手で暮らしをたしかなものにする」のもと、1000人を雇用する1つの事業に依存する地域ではなく、10人を雇用する100の事業が躍動する持続可能な自立した地域社会の実現を目指しています。


♢参考URL
https://owb.jp/

【お問い合わせ先】 
OWB株式会社 アトリエiriser-イリゼ-
電話: 0244-26-4665/FAX:050-1722-7961(平日10:00-18:00)
メールアドレス : iriser@owb.jp



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