クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)は、2024年11月6日(水)より、デジタルクリエイター向けダウンロードストア「SONICWIRE(ソニックワイヤ)」で「FOREVER 89」製品の取扱いを開始いたしました。ローンチ記念セールとして11/20(水)23:59まで同社「FOREVER 89」最初のプロダクトとなる音楽ソフト『VISCO』を30%OFFでお買い求めいただけます。
「FOREVER 89」製品一覧ページ:https://sonicwire.com/product/maker/233376
『VISCO』製品紹介ページ:https://sonicwire.com/product/C6212
★発売記念セール期間:2024年11月6日(水)~11月20日(水)23:59
「FOREVER 89」は Ableton、Teenage Engineering、Reason Studios、XLN Audio、Cycling’74など名だたる企業で、30年以上の音楽製品開発のキャリアを持つRikard Jonsson 、Svante Stadlerの二人によって2023年に設立されたクリエイティブスタジオです。1980年代後半から1990年代前半にかけての画期的なイノベーションを称えたスタジオ名を掲げ、人々がより多くの音楽を作れるようなプロセス、楽しさ、信頼をお届けしていく事を理念としています。
【『VISCO』の概要】
この度ローンチ記念セールの対象となる 『VISCO』は、「FOREVER 89」最初のプロダクトとなる音楽ソフトです。電子音から生楽器まで、読み込んだあらゆるサンプルを ブロブ と名付けられた粘土状の仮想オブジェクトへモデリング。これを2Dグリッド上で掴んだり、引っ張ったり、まさに粘土をこねるような直感的な操作でサウンドを形成していく事が可能なドラムマシンです。音声データを編集するのではなく、構築したモデルに従ってサウンドを生成する手法のため、読み込んだサンプルとは全く別種のサウンドを創り上げることができます。従来のドラムマシンとは一線を画す『VISCO』は、専門知識を不要とする柔軟性の高い設計により、快適かつ、驚きや発見をもたらすようなサウンドデザインを実現します。
「SONICWIRE」では、今後も良質なデベロッパーのサンプルパック/ソフト音源の取扱いを順次拡充して参ります。公式WEBサイトでは音楽制作にお役立ていただける情報も発信しておりますので、どうぞご確認ください。
▼SONICWIRE公式WEBサイト/公式X(旧Twitter)
https://sonicwire.com/
https://x.com/cfm_sonicwire
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 SONICWIREチーム
E-mail:sonicwire@crypton.co.jp
<参考情報>
▼「SONICWIRE(ソニックワイヤ)」とは https://sonicwire.com/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営する、世界最大規模の「音」に関するソフトウェア、プラグイン、素材の総合ダウンロードストア。プロミュージシャン御用達の最高級オーケストラ音源から、世界人気No.1ドラム音源、楽曲制作用サウンド素材集(サンプルパック)、映像作品やスマホアプリに使える効果音、BGMまで、膨大なラインナップの中から好みのソフト音源やサウンド素材を、”いつでも・どこでも・すぐに”購入できる。また、音声分離などの音声編集サービス、必要なサウンド/音楽をライセンス又は制作するサービスなども展開。音に関わるクリエイションのためのツールとソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名|クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者|代表取締役 伊藤博之
所在地|〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設立|1995年7月
事業内容|
サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。
コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事