UUUM株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梅景匡之、以下UUUM)は、2024年10月2日、目黒区立東山中学校が実施する「探究的な学びの支援事業」に参加。「総合的な学習の時間」に登壇し、生徒ひとりひとりが自分の興味関心に気づき、将来像を考えることを目的とした授業を行いました。




「総合的な学習の時間」プロジェクトと参加意義について
「探究的な学びの支援事業」の一環である本プロジェクト(カンコーマナボネクト(株)委託事業)。令和6年度は2校の中学1年生を対象に実施します。未来を創る中学生と社会に貢献する企業がともに取り組み、生徒ひとりひとりの自己探究を通じて、自分の興味関心に気づくこと、社会の変化や求められる人材像を知り、自分の将来像について考えることを目的としたプロジェクトです。
UUUMは「想いの熱量でセカイを切り拓く」を経営理念に掲げており、「想いの熱量」にはセカイを切り拓く力があると信じています。我々の歴史をとともにお伝えすることで、生徒の皆様のお役に立てるのではないか。そう考え、サステナビリティの取り組みの一環として、この度参加をさせていただきました。

UUUMの企業理念と存在意義とは?
UUUMは、経営理念「思いの熱量でセカイを切り拓く」とともに、「クリエイターたちがずっと活躍し続けられる世の中を作る」という目指す姿を伝え、企業の目指すことや、どんな事業を何のために行なっているか、を説明いたしました。

具体的な取り組みや働く上で大切にしていることを紹介
「クリエイターたちがずっと活躍し続ける世の中を作る」を目指す姿に掲げ、実際にUUUMが取り組んでいることを、動画も用いて紹介しました。クリエイターのサポートやマーケティング、グッズやイベント制作の業務紹介に加え、大切にしているミッションステートメント「ALL UUUM」「ALL CHALLENGER」「ALL CREATOR」「ALL FAIR」についても詳しく説明。また、UUUMで働く上では、「相手が叶えたいことと、自分たちが叶えたいことを繋げる力が必要」と結びました。

生徒からの質疑応答
「YouTuberの方は社員ですか?」「マネージメントするYouTuberは、どのように選考していますか?」という質問が多数、寄せられました。他にも「社員として求められる人材像」についての質疑があり、「1番大事なのは、熱量」と回答。自分の“好き”を持つことの重要性と、思いの熱量が与える力の大きさを語りました。

本プロジェクトの中間発表を受けて総括
講義の終盤は、生徒代表グループによる本プロジェクトの中間発表が行われました。UUUMは「バレーボール×歴史」をテーマにした発表について総括を行いました。イラストやアニメーション、動画を駆使した発表に「イラストやアニメーションのレベルがとても高くて驚きました。1番いいなと思ったのは、楽しむことを意識している点。楽しい方がみんな見てくれるし、伝えたいことも伝えられる。その視点がベースにあるから、工夫もなされていて実現性も高いと感じました」とコメント。最後に企業から生徒へのメッセージとして、失敗を恐れずに挑戦することの大切さに言及。「自分を探求し、知ることは勇気がいること。その中では失敗もたくさんあるかもしれないが、今のうちに経験しておくと、将来的にたくさんの成功が舞い込んでくる。失敗を怖がらずに熱量を持って挑戦し、成長して欲しいです」と締め括りました。

当社は今後も、想いの熱量を大切にし、社会課題の解決に尽力してまいります。

UUUM株式会社 コーポレートサイト
https://www.uuum.co.jp/
UUUM クリエイターサイト
https://uuum.jp/
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