親子で楽しく基本の栄養について学ぼう

株式会社ファンケルと株式会社ツルハ(本社:北海道札幌市 代表取締役社長 八幡 政浩、以下、ツルハドラッグ)は、10月21日(月)に神奈川県横浜市内の子ども食堂で、親子5組を含む25人を対象に、食育講座を共催しました。当社とツルハドラッグの食育講座は、初めての共催になります。 ツルハドラッグは、地域の皆様の健やかな暮らしを応援するために、管理栄養士の在籍店舗もあり、お食事や生活習慣のワンポイントアドバイスなどさまざまな活動をしています。 https://www.tsuruha.co.jp/service/nutritionist/ 当社は、2023年から当社で販売している発芽米や青汁を活用し、子どもや子どもを取り巻く地域の方へ向け、食や栄養に関する知識とバランスの良い食を選択する力を習得する「食育」を行うことで、将来に向けた健やかな身体づくりや未病の改善など社会活動の貢献につなげることを目指しています。 今回、当社の発芽米PB(プライベートブランド)製品をツルハドラッグで展開していることから、本取り組みにつながりました。





横浜市内の特定非営利活動法人「コドモノトナリ」が運営する子ども食堂で共催し、子ども14人と大人11人の合計25人が参加しました。両社の従業員が講師となり、ツルハドラッグは、管理栄養士による基本栄養について、当社は、発芽米に含まれている成分や栄養素をクイズ形式で紹介しました。
最後に、発芽米を使った牛すじカレーとデザートで楽しい食事の時間を全員で過ごしました。


参加者からは、「赤、黄色、緑の栄養は、給食で見たことがあったけど、クイズで学べてよかった!」「発芽米は初めて食べたけどおいしかった」「親子で一緒に栄養について学ぶ機会はなかなかないので参加してよかった」など、たくさんの嬉しい声が聞かれました。


                        講座の様子 

                  発芽米(ツルハドラッグ専用PB商品)


             発芽米の牛すじカレーで楽しく食事をする子ども達

当社は、これからも「健やかな暮らし」の実現に向け、「基本栄養の適切な摂取」に貢献したいという想いを大切に、さまざまなサステナビリティ活動を推進してまいります。
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