両親やおじいちゃん、おばあちゃんから、「スマホを手に入れたけど使い方がわからない。教えて? 教えて? コレどうやるの?」といった質問攻めにあってうんざりしている人も少なくないのではないでしょうか。これを一挙に解決し、あなたの手間を大幅に減らせる方法を紹介しましょう!
1980円でスマホ! 最近はやりの格安スマホに心惹かれたユーザ層は?
スマホを維持しようとすると、一般的には基本プラン+パケット定額オプション+端末代金で、最低でも月額5,000円は超えてしまいます。しかし、最近月々わずか1,980円で通話・データ通信できる、価格破壊とも言えるスマホが登場しました。それがイオンが発売した『イオンスマホ』。
【イオンスマホ】
端末料金が月額630円の24回払い。音声通話・データ通信付きの回線契約が1,350円(24ヶ月以降は1,600円)となります。通話料は20円/30秒と大手キャリアの標準的なプランと同じ。データ通信は、毎月1GBまで最大14Mbpsの高速通信が可能で、1GBを超えても128kbpsで通信することができます。また、通話・通信エリアはdocomoと同じなので、人口カバー率も非常に広範囲と、非常に魅力的な商品です。
この商品に敏感に反応したのがシニア層。「スマホ=便利なもの」というビジョンは理解しながら、維持コストの高さ、そして「果たして自分が使いこなせるのだろうか?」という不安も。そんな中、安くて、手軽、しかもイオンで販売! という、導入の敷居の低さがシニア層が求めるニーズと合致したのではないでしょうか。