ディズニーファン待望のau「ディズニーパス」が、いよいよサービススタートしました。
ディズニー壁紙、限定アプリなど、気になる内容を、写真付きで紹介します。
これを待ってた! 「自分のスマホ」をディズニー仕様にできる新サービス
2014年7月31日、月額数百円でコンテンツが使い放題になる、auのパスシリーズに、ディズニーパスが追加されました。
ディズニー壁紙や、きせかえなどの素材、スタンプメーカーや、アラーム、天気、カレンダーなどの各種サービス、ディズニー音楽やディズニーチャンネル(2014年9月提供予定)などのコンテンツが、使い放題になります。
ミッキーやミニーだけでなく、『アナと雪の女王』や、ディズニー・ピクサー映画(『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など)のキャラクターも登場する充実っぷり。
docomoやSoftBankのディズニーモバイルと違い、iPhoneや、Xperia、Galaxyなどの人気機種を始め、自分に合ったスマートフォンをディズニーコンテンツでフルカスタマイズできてしまうあって、ディズニーファン待望と言っていいでしょう。
料金は、月額372円(税抜)。または、夏の最新機種の一部は、ウォルト・ディズニー・ジャパンが『ディズニーパス』のために特別にデザインした、ディズニー仕様のau +1 collectionスマホケース購入で、加入後180日間のフリートライアルができます。
参考記事:『【ディズニー】iPhoneもフルカスタマイズ! “ディズニーコンテンツ使い放題スマホケースが7/18発売』
画像で紹介! ディズニーパスの気になる中身
auさんから、スクリーンショットが届いていますので、ディズニーパスの気になる中身を紹介していきたいと思います。私は実機を触らせてもらいましたが、なかなかの充実ぶりでしたよ。
まずはiPhoneからいきましょう。
『アナと雪の女王』デザインのディズニーきせかえ。これら専用アイコンは、iPhoneおなじみのメール、Safari、マップなどの機能へのショートカットになっています。iPhoneのオリジナルアイコンを一時的に隠してしまうことで、アナ雪仕様のiPhoneとして使用できてしまいます。
アナと雪の女王のウォールペーパーです。画像からわかるとおり、iPhoneの場合は、Safariなどブラウザベースで、ディズニーパス専用ページへアクセスします。
ブラウザベースとはいえ、使い勝手は悪くなく、たとえばキャラクター別にコンテンツを探すこともできてしまいます。壁紙だけで200点以上という充実っぷりなので、自分の好きなキャラクターにどんな素材があるのか、楽しみですよね。