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6月21日(土)の東京ディズニーランドで、午前11:30という早い段階で、「当日券販売終了」という、近年1度もない措置が取られました。キャッスルプロジェクション『ワンス・アポン・ア・タイム』人気の影響だと思われます。混雑状況の解説と、「当日券販売終了」でも確実に入園するための3つの方法を紹介します。

 

コアファンも驚く「当日券販売終了」

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、入園者数が一定を越えると、一時的に当日券の販売を見送る措置がとられます。一定以上のホスピタリティを確保するためと、安全面が理由と言われています。

ただ、一時的な見合わせなので、どんなに混雑していても、夕方頃には当日券の販売を再開するのが普通です。遠方からのゲストや、2パーク共通年間パスポート(=制限時に入園できない)所持者は、たとえばイクスピアリで時間を潰して販売再開を待つ、という方法がありました。

ところが、6月21日(土)の東京ディズニーランドで、午前11:30という早い段階で、「当日券販売終了」という措置がとられました。

Twitterを見てみると、「生まれてはじめてすぎてどうするんだろ」「もう今日はこのあとで解除なしってこと!?すげーな!!!」「えっ、11:30で当日券完全に終了?(゚-゚;)」など、これにはコアファンからも驚きの声が聞かれました。

 

 

 

東京ディズニーランド側も、張り紙をしたり、音声案内が対応できていなかったりと、緊急事態であったのがわかります。午前中の「当日券販売終了」は、少なくとも近年には、1度もなかった出来事です。

 

 

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