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ワンス・アポン・ア・タイムが大人気すぎるようです

5月29日(木)より、東京ディズニーランドでスタートした『ワンス・アポン・ア・タイム』。先日も取材の様子を紹介しましたが、プロジェクションマッピング技術により、シンデレラ城に、 誰もが知っているディズニーアニメの名シーンが投影されます。

東京ディズニーリゾート初のプロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテイメントということで、「次に東京ディズニーランドに行ったら、ぜひ見てみよう」と楽しみにしている人は多いと思います。

ただし、シンデレラ城前で座って鑑賞できる “中央鑑賞エリア” は、抽選制。これが当面は、かなり狭き門となりそうなのです。

※参考までに、同じ “中央鑑賞エリア” 抽選制だった、2013年夏の『爽涼鼓舞』では、年間パスポートで検証すると、10回連続で外れるケースさえ珍しくありませんでした。

計算上は、約2,000席程度と思われる座席を、混雑時には5万人以上で分け合う状況になります。

当然ながら、中央鑑賞エリア外には、当選できなかったゲストが溢れる結果になるわけですが、『ワンス・アポン・ア・タイム』のあまりの大人気に、混雑が大変な事態になっているようです。

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