菊池風磨が主演するドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、オフィスを舞台に“笑わない”寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)と、部下の森田葵(久間田琳加)をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い大人のラブストーリー。
黒澤は、ベッドルームで突然、葵に拒絶されたことに思い悩む。気付かないうちに嫌な思いをしてしまったのではと思い巡らす黒澤だったが、葵から「気持ちの問題」という絶望的な言葉を突き付けられ、別れる覚悟をする。
一方、坂元凌(七五三掛龍也)は先輩・市川絢香(山崎紘菜)の恋人の存在が気になりながらも諦めきれず、次のデートの約束を取り付けるが、当日、絢香からキャンセルされてしまう。さらに、絢香は意味深なことを言ってきて…!?
そんな中、葵から黒澤との一件を聞いていた小津京(齊藤なぎさ)のもとに、大島蛍(佳久創)から衝撃のメッセージが届く。
終盤では、黒澤は葵からベッドルームで拒絶された理由を聞き、勘違いしていたことに気付き、安堵する。そして、2人はキスをし、ベッドへと倒れ込む展開となった。
放送終了後、SNS上には、「菊池風磨くんのラブシーンがキスに始まり、パーフェクト過ぎた」「黒澤さんの少しかすれた優しい声の『キスしていい?』に返事をせず、葵ちゃんからキスするシーンがめちゃくちゃすてき」「シャツが乱れた黒澤さんも、繊細な手指もきれいだった」「風磨くんと琳加ちゃんのキスシーンが美しくて芸術。黒澤くんの純粋な思いに胸が打たれた」などの感想が投稿された。
このほか、「久間田琳加ちゃんがかわいい。優しい笑顔と穏やかな声に癒される」「同期会が楽しそう。後輩組がかわいい」「絢香さんは坂元くんの話をちゃんと聞いてほしい。次回の坂元くんの恋もめちゃくちゃ応援してる」といった声も寄せられた。