マルチに活躍する朝日奈央に、槙野智章が嫉妬!?「サッカーのポジション取られそう(笑)」






新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、11月17日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p62


本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。現在「ABEMA」で生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。
本放送回では、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとしてお笑いコンビ・コットンの西村真二さん、タレントの朝日奈央さんが出演しました。


■マルチに活躍する朝日奈央に、槙野智章が嫉妬!?「サッカーのポジション取られそう(笑)」
 朝日がSUPER GTの魅力をプレゼン!見逃せない戦いを演出する「サクセスウェイト制度」とは?





この日の放送では、朝日さんが初登場しました。マルチに活躍する朝日さんに対し、西村さんは「あなたスポーツにも手を出して、手広くやってらっしゃるの?」とニヤリ。槙野さんも「朝日さんはサッカー界でもスゴいよ!Jリーグ30周年のイベントにも出てたからね。野球でも『珍プレー好プレー大賞』に出てた(笑)」と“追撃”すると、朝日さんは「いろんなスポーツで『初心者代表』として呼んでもらうことが多いんですよ!」とタジタジとなりました。

そんな朝日さんは、日本最高峰のモータースポーツ・SUPER GTの魅力を発信する「ABEMA SUPER GT スペシャルサポーター」に今年から就任。12月7日(土)、8日(日)に三重・鈴鹿サーキットで開催される最終戦に向けて、朝日さんが「今からでも間に合う!SUPER GTの楽しみ方」をプレゼンしました。
SUPER GTは、速さが異なるクラスの車が40台以上も混走する世界でも珍しいレースで、マシンを追い抜くオーバーテイクが魅力の1つ。さらにドライバーの獲得ポイントに応じてマシンに重りを搭載する「サクセスウェイト制度」により、ランキングが拮抗。シーズン最後まで見逃せない展開が繰り広げられています。
また、SUPER GTのマシンはエンジンが3000~4000万円、ステアリング(ハンドル)は200~250万円、ヘッドライトは1つ100万円するなど超高価。そんな膨大な資金を支えるスポンサー料について、朝日さんがレース会場で直撃取材したVTRを公開しました。
朝日さんは「マシンのボンネットにA4サイズの私の宣材写真を貼るとしたら、一体いくらかかる?」と聞くと、なんと「1000万円」という回答が。桁違いの金額に、槙野さんは「サッカーのユニフォームでも、目立つところに名前を入れると結構お金がかかるけど、大きく載せてもらえる。あのA4サイズで1000万円かぁ~!」と仰天しました。

朝日さんがSUPER GTの魅力を伝えると、槙野さんは少し前にSUPER GTを擬似体験したことを報告。これに、朝日さんは「ねぇマッキー、私もやったことないんですけど!?」と“スペシャルサポーター”として焦りをにじませると、槙野さんは「サッカーのポジションが取られそうなんだもん(笑)」と冗談を飛ばし、笑いを誘いました。




■槙野が太鼓判を押す“日本サッカー界の新星”チェイス・アンリを現地取材
 海外挑戦する若武者が“ドイツのパパ”との絆を明かす「いなかったら、日本に帰っていたかも」





また、番組では、日本サッカー界期待の新星であるブンデスリーガ・シュトゥットガルト所属のチェイス・アンリ選手の現地取材を実施しました。

現在20歳のチェイス・アンリ選手は高校卒業後にシュトゥットガルトと契約し、今シーズンはスタメンでフル出場しています。
チェイス・アンリ選手が拠点を置くドイツで密着取材をすると、街を歩くとファンから続々と声援が。いまやチームの主力として活躍するチェイス・アンリ選手ですが、ドイツ挑戦1年目を「プレシーズンで焦っていて、早く結果を出さないといけないと思って苦しかった」と回顧。その葛藤から現在の活躍までの躍進の裏には、海外生活を支える“ドイツのパパ”の存在がありました。
“ドイツのパパ”こと、歯科医の宮川順充さんは、サッカー選手専用のマウスピースを作る第一人者で、日本代表キャプテンの遠藤航選手なども担当。ドイツ挑戦1年目のチェイス・アンリ選手の歯を治療したことで縁が生まれ、現在も海外挑戦をサポートし続けています。
宮川さんは「彼は最高のパフォーマンスを求められるけど、言葉や文化、習慣が違う環境でそんなの無理ですよね。どんな大変な時でも、好きなものをお腹いっぱい食べてのんびりしたら元気になるので、そういった場所を提供して応援してあげたい」と語ると、チェイス・アンリ選手は「宮川さんがいなかったら、しんどいどころじゃなくて日本に帰っていたかも」と、2人の絆を振り返りました。

チェイス・アンリ選手について、槙野さんは「彼は中学1年生からサッカーを始めたという経歴だけど、もっと早く始めていたらどうなっていたんだろう?というぐらい、ものスゴい可能性を持った選手。若くしてヨーロッパに渡り、センターバックで活躍している選手は、これまでの日本人プレイヤーではいない。強いフィジカルはあるので、あとは技術の部分が入ってきたら化ける。これからが楽しみ」と期待を寄せました。




■『ABEMAスポーツタイム』概要






#62放送日時:11月17日(日)夜10時~10時30分 ※生放送
放送URL: https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p62

出演者:
【メインコメンテーター】
槙野智章
【コメンテーター】
西村真二(コットン)
朝日奈央
【進行】
西澤由夏

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