12月7日(土)は第9回コンテストの授賞式と堀井美香さんによる受賞作品の朗読コーナー、8日(日)はエンディングノートの書き方セミナーと落語家の林家きく姫さんによる終活落語を予定
超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関する多様なサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林史生、東証プライム:6184、以下「当社」)は、2024年12月7日(土)・8日(日)に、第9回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」コンテストを記念した「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」展を開催いたします。
両日ともに受賞作品の展示を行い、7日(土)はフリーアナウンサー堀井美香さんによる朗読コーナー、8日(日)は落語家林家きく姫さんによる終活落語を予定しております。皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひともご来場ください!
今は亡きあの人へ伝えたい言葉とは
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」は、今は亡き”あの人”へ伝えたい想いを手紙にして届けるコンテストとして2010年にスタートしました。これまでに累計10,000通以上の手紙が集まり、多くの方から「ずっと心につかえていた後悔が消えた」「残りの人生を大切に過ごそうと思えた」といった声をいただいております。
公式サイト:https://e-seizen.com/letter/
イベントスケジュール
展示・イベント詳細
【開催場所】
東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング3階「はらっぱ(イベントスペース)」
※当日は正面玄関からではなく裏口玄関からご入館ください。
第9回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」の受賞作品の一部を展示しています。公式サイトに掲載している金・銀・銅賞の作品だけでなく、佳作の作品も展示します。さらに、次回コンテストに参加可能なお手紙を書くスペースや、実際にお手紙を投函する「今亡きポスト」をご用意しています。また、「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」展に来場された方限定で来年3月に発売予定の書籍「今は亡きあの人へ伝えたい言葉9」の先行申込を受け付けます。
【12月7日(土)14:00~(開場:13:40~)】※事前予約制先着40名様
第9回コンテスト授賞式&堀井美香さんによる朗読コーナー
応募総数2000通超となり、多くの方に参加いただいた第9回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」コンテスト。9月末に発表したコンテストの受賞者をお招きし、授賞式を開催します。また、今回のコンテストの選考委員であるフリーアナウンサーの堀井美香さんに、受賞作品から数作品を朗読していただきます。
ゲスト紹介フリーアナウンサー 堀井美香さん
1972年、秋田県生まれ。
アナウンサーとしてTBSに27年間勤め管理職やアナウンスセンター担当部長を経て2022年に50歳で退社しフリーランスに。
現在は、大規模なホールでの朗読会の主催主演をはじめ、児童養護施設での読み聞かせ活動も行なっている。
人気Podcast番組「OVER THE SUN」では来年3月に日本武道館でのイベントも決定。
著書に『一旦、退社。』『聴きポジのススメ』『音読教室』など。
【12月8日(日)11:00~(開場:10:40~)】※事前予約制先着10名様
エンディングノートの書き方セミナー
コンテストを主催する鎌倉新書で最も人気のあるセミナーのひとつである「エンディングノートの書き方」セミナー。全国で約100自治体が導入している当社のエンディングノートを使って、“なかなか書き始められず、まっさらなままになりがち”なエンディングノートを書くコツを、人気講師が楽しく解説し、実際に書いてみるワークショップも開催します。
講師紹介鎌倉新書 五島健二
2021年に(株)鎌倉新書に入社し、第一生命保険、三井住友銀行などの大手企業の顧客や従業員向けに、終活に関する幅広いセミナーを実施。現在は、介護施設において高齢者や家族向けにエンディングノートの書き方をはじめ、豊かな人生を送るためのセミナーやワークショップで講師を務めている。
【12月8日(日)14:00~(開場:13:40~)】※事前予約制先着50名様
林家きく姫さんによる終活落語&終活ミニセミナー
当社店舗「シニアと家族の相談室」で大人気のイベントが特別開催!落語家・林家きく姫さんをお迎えし、コンテストの受賞作品の朗読と終活落語をお届けします。「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」コンテストでは、思わず笑みがこぼれるような温かい思い出がつまったお手紙が届くこともあります。今回はそんなお手紙の朗読とユーモアあふれる落語によって、切なくも心温まる特別な時間をお届けします。また、当社グループ企業のハウスボートクラブによる新しい形の終活をご紹介するミニセミナーも実施します。
ゲスト紹介落語家 林家きく姫さん
1987年、林家木久蔵(現・木久扇)に入門。1991年、二ツ目昇進。2001年、真打昇進。
2000年より、テレビ朝日「東京サイト」にてナビゲーターを務めるなど、テレビを中心に活動を広げ、ラジオや舞台、テレビCM等を通じ、明るい笑顔とチャキチャキした歯切れのよいトークを届けている。
日本舞踊、アルトサックス、タップダンス、ジャズボーカルなど、経験あり。50歳を過ぎてから、サーフィンに挑戦中。
イベントの事前予約について
展示の展覧のみご希望のお客様はご予約不要です。
各日イベントに関しては、下記よりご予約が必要となります。
※定員数に達し次第、予約締切とさせていただきます。
【Web】 https://kamakura.seminarone.com/letter/event
【電話】 0120-948-644(シニアと家族の相談室) 平日・土曜10:30~19:00 ※日曜定休
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉実行委員会」より
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」コンテストは、2010年のスタート以来、多くの方々に支えられ、累計10,000通を超える手紙をお寄せいただいております。それぞれのお手紙には書き手の心の奥底にある想いが込められており、それらが心に響いた誰かの次の一歩を踏み出す力になることを、私たちは信じています。
今回の「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」展では、コンテスト受賞作品の展示や、朗読、終活にまつわるセミナーを通じて、言葉の力、そして「伝えること」の大切さを改めて感じていただきたいと願っています。また、会場内には手紙を書くスペースを用意し、書いたお手紙を投函する「今亡きポスト」を設置いたします。手紙を書く体験を通じて、皆さまの言葉を形にするきっかけとなれば幸いです。
超高齢社会を迎え、終活への関心がますます高まる中、私たちはこれからも、皆さまが人生を振り返り、大切な方とのつながりを思い出しながら、後悔のない一歩を踏み出せるようなきっかけを提供し続けてまいります。
最後に、このコンテストや展示を通じて、皆さまの心の中にある「伝えたい想い」が誰かに届き、優しく温かい未来につながることを願っております。ぜひ、この2日間のイベントを存分にお楽しみください。
会社名 :株式会社鎌倉新書
1984年創業の日本の高齢社会に向けた「終活」をテーマに出版やインターネット事業を行う東証プライム上場企業です。「介護施設探し」「相続の準備や手続き」「生前の整理や片づけ」「葬儀の準備」「仏壇」「お墓選び」をはじめとした多数のWEBメディアを運営しており、お客様センター等を通しての相談・情報提供も行っております。高齢社会がますます進展していく中で、多くの人々の希望や課題の解決をお手伝いすることで明るく前向きな社会づくりに貢献してまいります。
設立 :1984年4月17日
市場区分 :東京証券取引所プライム市場(証券コード:6184)
本社所在地:東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者 :代表取締役社長COO 小林 史生
資本金 :10億5,763万円(2024年10月31日現在)
URL :https://www.kamakura-net.co.jp/
鎌倉新書(グループ企業含む)が運営する主なサービス
▼インターネットサービス
いい葬儀 :https://www.e-sogi.com/
いいお墓 :https://www.e-ohaka.com/
いい仏壇 :https://www.e-butsudan.com/
お別れ会プロデュースStory:https://e-stories.jp/
いい相続 :https://www.i-sozoku.com/
わたしの死後手続き:https://watashigo.com/
いいお坊さん:https://www.e-sogi.com/support/religious
いい介護 :https://e-nursingcare.com/
相続不動産サポート:https://i-fudosan.com
安心できる遺品整理:https://www.i-seri.com/
シニアと家族の相談室:https://shukatsu.life/
▼出版・発刊物
月刊『終活』: https://butsuji.net/
▼グループ企業
株式会社ハウスボートクラブ:https://hbclub.co.jp/
株式会社エイジプラス:https://ageplus.jp/
株式会社鎌倉新書ライフパートナーズ:https://www.kamakura-life.co.jp/
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