「これが凄い」徳島の歴史資料を取り上げ、その魅力を探る展覧会
この展覧会では、輝かしい徳島の歴史を振り返るとともに、
「これが凄い」と思われる資料を取り上げ、あらためてその魅力を探っていきます。
○会期
令和6年11月30日(土)~令和7年1月26日(日)
○会場
徳島市立徳島城博物館 企画展示室(徳島県徳島市徳島町城内1-8 徳島中央公園内)
○開館時間
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
○入館料
一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料(20名以上の団体は2割引)
○休館日
毎週月曜日(1月13日は開館)、12月28日(土)~1月2日(木)、4日(土)、14日(火)
○展示解説
令和6年12月21日(土)、令和7年1月19日(日)14時~15時
講師=根津寿夫(当館館長)
○記念講演会
令和6年12月14日(土)13時30分~15時
演題=「討入り前日に書かれた大石内蔵助の手紙」
講師=根津寿夫(当館館長)
定員=約50人(当日受付)
【徳島市立徳島城博物館】
平成4年10月、徳島藩と藩主蜂須賀家の歴史・美術工芸資料を収集し展示する博物館として開館。徳島城博物館の名称は、蜂須賀家の居館であった徳島城跡地に建設されたことに因む。江戸時代の御殿をイメージした書院造り風の建物。
常設展では、江戸時代末期の安政4年(1857)に建造された徳島藩御召(おめし)鯨(くじら)船(ぶね)千(せん)山(ざん)丸(まる)(国指定重要文化財)や縮尺50分の1の「徳島城御殿復元模型」の他、常設第2展示室「大名のくらしと文化」では、大名蜂須賀家の美術工芸資料を常に鑑賞することができる。1年間に6回の展覧会に加えて、各種イベントを行っている。
詳しくは下記へ。
ホームページ:https://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/
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