みんなで築こう 人権の世紀
12月4日から10日の人権週間に、イオンモール多摩平の森にて人権擁護委員パネル展、多摩平の森ふれあい館にて性的マイノリティ理解促進パネル展を実施します。
昭和23年（1948年）12月10日の第3回国際連合総会において、基本的人権および自由を尊重し、確保するために、世界のすべての人々とすべての国々とが達成すべき共通の基準として「世界人権宣言」が採択されたことを記念し、12月10日を「人権デー（Ｈｕｍａｎ Ｒｉｇｈｔｓ Ｄａｙ）」と定め、加盟国に対し人権擁護活動を推進するための各種行事を実施するよう要請しました。
このことから、昭和24年（1949年）に法務省と全国人権擁護委員連合会が12月4日から10日の
１週間を人権週間と定め、世界人権宣言の意義を訴えるとともに人権尊重思想の普及高揚に努めてきたところです。
さまざまな人権問題が存在する中で、すべての人々の人権が尊重される豊かで安心できる成熟した社会の実現を図るため、こうした問題への関心と理解を深めていくことを目的に2種類のパネル展を日野市にて実施します。
■人権擁護委員パネル展
1.日時：12月4日（水）～12月10日（火）午前10時 から 午後9時
2.会場：イオンモール多摩平の森2F中央ブリッジ（日野市多摩平2-4-1）※直接会場へ
3.内容：人権擁護委員の活動紹介や世界人権宣言を展示
■性的マイノリティ理解促進パネル展
1.日時：12月4日（水）～12月10日（火）午前8時45分 から 午後9時30分
2.会場：多摩平の森ふれあい館1F（日野市多摩平2-9）※直接会場へ
3.内容： 性的マイノリティへの理解・配慮の促進、性的マイノリティについて、日野市の取組み、相談窓口などのパネルを展示
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