カトープレジャーグループ(東京本社/東京都港区・代表取締役社長 兼 グループCEO/加藤宏明)は、静岡県伊東市赤沢にて温泉リゾート施設の運営等を手掛ける『株式会社赤沢温泉郷』(および株式会社 赤沢漁業)の全株式を取得いたしました。この度の経営権の取得により、新しいサービスの展開と既存価値の強化を図り、日本を代表する総合リゾートを創造してまいります。
国立公園内に24万平方メートル の大型複合施設「伊豆赤沢温泉郷」
澄み渡る海に囲まれた伊豆半島に位置する伊豆市赤沢は、海沿いを彩る美しい断崖や自然豊かな丘陵地帯、また四季折々に移り変わる景色に囲まれて、日常から離れ、ゆったりとした時間を過ごすのに人気の観光地です。その自然美に囲まれた「伊豆赤沢温泉郷」は、全体敷地約24万平方メートル (72,000坪)の敷地内に、赤沢温泉ホテル(77室)・赤沢迎賓館(15室)等の宿泊施設や、海と空がパノラマに広がる露天風呂が愉しめる日帰り温泉館、きれいな海水で知られる伊豆半島の海洋深層水を活用したスパやプールなど点在しており、地域の魅力を満喫できる施設が多彩に揃う大型複合リゾート施設です。
全体リニューアルを進め、2年以内の完成を目指す
カトープレジャーグループは、国立公園内に広がる24万平方メートル の広大な敷地が持つ多様な可能性や、海洋深層水が持つ特有の価値を見出し、事業の成長性と地域社会への貢献を目指して、本事業取得を決断しました。敷地内には既存の宿泊施設や温泉施設に加え、さらなる施設拡充やアクティビティエリアの追加開発が可能なスペースが広がっており、大きな開発の可能性を秘めています。2年以内の完成を目安に既存施設のリニューアルや新たなコンテンツの導入を進め、施設の再生を通じて地域創生に寄与するとともに、カトープレジャーグループが培った「トータルプロデュース」という独自の開発スキルを活かして新たな価値を提供する複合リゾート施設を目指します。
▼赤沢温泉ホテル
広大な海を望むロケーションの温泉、伊豆近海で獲れる鮮な海の幸をはじめ四季を味わう料理の数々。
潮風に包まれ至福のひとときをご体感いただけます。
▼海洋深層水 赤沢スパプール
赤沢沖合の深水800mから汲み上げた新鮮な海水を温めプールで使用。
▼日帰り温泉
海と空、お湯の一体感を満喫できる露天風呂やプライベートな時間を過ごせる貸し切り個室の露天風呂も完備。
■施設概要
施設名 :赤沢温泉郷
住所 :〒413-0233 静岡県伊東市赤沢字浮山163-1
TEL :0557-53-5555(代)
公式HP: https://www.izuakazawa.jp/
地方創生プロジェクトの実例
i+Land nagasaki(アイランドナガサキ)
長崎県伊王島に位置するエンターテインメントリゾート。もともと公営のリゾート施設であったこの場所は、カトープレジャーグループの運営によりエンターテインメント性を強化し、多彩なアクティビティやサービスを提供する施設へと生まれ変わりました。
公式HP:https://www.islandnagasaki.jp/
京都るり渓温泉 for REST RESORT
(きょうとるりけいおんせん フォー レスト リゾート)
京都府南丹市の、大自然の中の広大な敷地には、温浴施設、グランピング、幻想的なイルミネーションに染まるナイトウォークをはじめ、レストランやカフェなどを展開。お子様から大人まで親子三代でお愉しみいただけるリゾートです。
公式HP:https://rurikei.jp/
カトープレジャーグループ
「日本のレジャーをもっと楽しく!」をテーマに、ホテル・旅館・スモールラグジュアリーリゾート・公共リゾート・スパ・エンターテインメント・フードサービスなど多岐にわたる事業を展開するトータルプロデュースカンパニーです。地の魅力を活かしたコンセプト、建築、インテリア、光、音、香り、食などを総合的にプロデュース。各専門分野に特化したクリエイターとコラボレーションをし、今まで日本になかった事業を多岐に亘りコングロマリットで開発。独自のマネジメントスキームを活かし、新しい価値の創造と収益を実現いたします。また各部門のスタッフは常にお客さまの視点に立ち、最高のホスピタリティマインドを持っておもてなしいたします。
公式HP:https://www.kpg.gr.jp/
▼カトープレジャーグループ運営施設(一部)
ふふ 河口湖
(熱海、奈良、日光、京都、箱根、軽井沢、旧軽井沢)
https://www.fufujapan.jp/
GLAMDAY STYLE HOTEL SUITE
(2024年12月24日軽井沢に同時開業)
https://gs-hotelsuite.jp/
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