JAPANNEXTは、23.8インチのIPSパネルを搭載し、高速リフレッシュレートと高速応答に対応するとともに、本体カラーにカモフラージュ(迷彩柄)を採用した、フルHDのゲーミング液晶ディスプレイ「JN-IPS238G200F-Camo」と「JN-IPS238G200F-Camo-W」を12月6日に発売した。どちらも公式オンラインショップでの価格は2万1980円。
「JN-IPS238G200F-Camo」(上)と
「JN-IPS238G200F-Camo-W」
付属のケーブル類は全てホワイトカラーを採用
JN-IPS238G200F-Camoが本体カラーにカモフラージュ、JN-IPS238G200F-Camo-Wが本体カラーにカモフラージュホワイトを採用して、美しい視覚効果と個性的なデザインを融合し、ゲームの世界への没入感を高めたゲーミング液晶ディスプレイ。「JN-IPS238G200F-Camo-W」は、付属のケーブル類全てにホワイトカラーを採用している。
JN-IPS238G200F-CamoとJN-IPS238G200F-Camo-Wともに、23.8インチのフルHD(解像度1920×1080)対応IPSパネルを採用し、200Hzの高速リフレッシュレートと0.5ms(MPRT)の高速応答に対応しており(MPRT0.5msはリフレッシュレート100Hzで有効。Macは最大180Hzまで)、高精細で滑らかな映像表現を実現し、FPSなど動きの速いゲームでも快適にプレーできる。また、PlayStation 5とのフルHD:120Hzでの接続にも対応している。
1平方メートル当たりの最大輝度は400cd、sRGB:100%およびDCI-P3:93%の広色域に対応する液晶パネルはHDR400相当の性能を備え、コンテンツを色鮮やかに映し出す。HDRにも対応し、明るい部分も暗い部分もくっきりと表現し、リアルで深みのある映像を演出する。
そのほか、2W×2基のスピーカーを搭載し、75×75mmのVESAマウントに対応している。
インターフェースは、HDMI 2.0入力×2基、DisplayPort 1.2入力×1基、オーディオ出力×1基。