-膨大な日本人合格者のデータを基に、USCPA試験問題各章の合格可能性を判定-
「合格可能性判定機能」イメージ図
国際資格講座などを展開するパスメイクグループのアビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純)は、アビタスのU.S.CPA(米国公認会計士、以下USCPA)講座学習者に対して、学習ナビゲーション「合格可能性判定機能」の提供を開始しました。
アビタスは、29年にわたり日本語で学べるオリジナルのUSCPA資格講座を提供し、これまでにUSCPA合格者約7,000人を輩出しております。加えて、アビタスでの学習者が日本在住合格者の78.5%※を占めるほど日本人合格者の膨大な学習データを保有しています。
これまで、日本人の学習者が実際の各科目試験を受けるのに際し、どこまで理解度が進めば合格可能性があるかの目安がなく、各々の判断で試験のタイミングを推し量り、受験していました。そこで、29年にわたる膨大な日本人合格者のデータを徹底解析をし、学習範囲の各章ごと合格者の正答率と自分自身の正答率が表示される「合格可能性判定機能」を提供開始しました。
これにより、自分はどの章が合格者よりも正答率が低いのか瞬時に把握することができ、弱点を認識し、効率よく学習が進められるようになりました。また、これにより合格可能性も示唆できるようになりました。各章ごとの合格者正答率を超えることができれば、苦手単元ではないという指標となります。合格可能性が高い状態と見なすことができ、模擬試験と過去問で総仕上げをし受験に向かうことが可能になります。
※日本在住合格者数(NASBA調べ)および、アンケート結果(アビタス合格者数は)の数値を元に算出(NASBA:National Association of State Boards of Accountancyの略、全米州政府会計委員会)
■USCPAとは
USCPAは、米国各州が認定をするアメリカの公認会計士資格です。会計士として身に着けるべき幅広いビジネス知識だけでなく、それらを全て英語で習得することができる資格です。活躍フィールドは、監査法人での会計監査業務のみならず、コンサルティングなどの専門職としての活躍も可能です。さらに、商社や金融など一般事業会社で活躍される方も多い資格です。特に、グローバルビジネスにおいては、会計×英語の掛け合わせたスキルセットはまだまだ希少性が高く、社内キャリアアップはもちろん、転職市場においても高く評価をされます。
USCPAを取得し、昇進や転職で大きく年収を上げ、ビジネスの最前線で活躍されている方が多くいらっしゃいます。
■国際資格の専門校アビタス(公式サイト https://www.abitus.co.jp/)
アビタスは、グローバル人材教育事業を展開しており、米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)等の国際資格講座、米国MBAをはじめとする学位と修了証プログラムを個人に提供することを通じて国際競争力の高い人材の育成を行っている、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。また、企業への研修プログラム提供や、キャリアを支援する人材紹介事業も行っています。
これからも、パスメイクホールディングスは、「学び」と「学びの活用」全力で支援し輝く人生づくりと豊かな社会づくりに貢献してまいります。
【株式会社アビタス】
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15階
事業内容:教育事業(米国公認会計士、公認内部監査人などの社会人向け国際資格プログラムを展開)
人材事業(人材紹介;厚生労働大臣許可 13-ユ-302408
人材派遣;厚生労働大臣許可(派)13-302848)
設立:1995年7月
代表:宇坂純
資本金:7,000万円
事業所:本社(新宿本校)、大阪校
https://www.abitus.co.jp/
TEL:03-3299-3900
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