日頃より琉球ゴールデンキングスを応援いただきありがとうございます。
琉球ゴールデンキングスは、第100回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会へ、2月5日(水)沖縄アリーナで開催されるセミファイナルより出場します。
ホーム沖縄アリーナで開催されるセミファイナルをチーム一丸となって戦い抜き、再びファイナルの舞台への進出を目指し戦います。
キングスは、過去2大会(第99回大会、第98回大会)で沖縄県勢初の天皇杯優勝を目指しファイナルの舞台に立ちました。しかし、いずれの大会もファイナルの舞台で敗れ、惜しくも準優勝となり苦汁を飲む結果となりました。
第100回の節目を迎えた今回の天皇杯では、沖縄を愛する皆さま、そしてキングスを支えてくださる多くのファンの皆さまと共に、この記念すべき大会で悲願の沖縄県勢初となる天皇杯優勝を成し遂げるべく全力を尽くします。沖縄アリーナでの熱い応援がチームの力になります。ぜひキングスへの応援をよろしくお願いいたします。
キングスは、セミファイナルにて1月8日(水)に開催される天皇杯クォーターファイナルの三遠ネオフェニックスまたは群馬クレインサンダーズの勝者と対戦します。
現在中地区2位の三遠ネオフェニックスは、リーグ全体トップのチーム平均91.5得点で高い得点力を誇るチームです。#1 ヤンテ・メイテン選手や日本代表#10 吉井裕鷹選手は、得点力だけでなくディフェンスでも存在感を発揮。チーム平均リバウンド数リーグ全体2位の高いリバウンド力や、トランジションのスピードを武器としています。
一方、強豪チームがひしめく東地区で現在3位に位置付けている群馬クレインサンダーズは、チーム平均3Pシュート成功率リーグ全体3位の高い得点力が武器のチームで、群馬の攻撃を止めるのは容易ではありません。チームを牽引するのは、1試合平均3Pシュート成功率で脅威の48.7%を誇る#9 辻直人選手。さらに国際経験豊富なドイツ代表#32 ヨハネス・ティーマン選手や、元キングス#1コー・フィリッピン選手が在籍。アウトサイドからの高い得点力と堅実なディフェンスで安定感のある群馬との対戦は激戦必至となるでしょう。(※成績は全て12月16日(月)時点)
▽第100回天皇杯の詳細はこちら
https://zennihon2024-25.japanbasketball.jp
■天皇杯セミファイナル概要及びチケットについて
キングスが出場する天皇杯セミファイナルは、2月8日(水)に沖縄アリーナにて開催されます。試合概要、チケット販売概要は以下をご確認ください。
<天皇杯セミファイナル試合時間>
・試合日時:2025年2月5日(水)19:30試合開始
・会場:沖縄アリーナ
・対戦相手:1月8日(水) 天皇杯クォーターファイナル三遠vs群馬の勝者
<チケット販売日時>
・2024-25ファンクラブ会員先行販売:
2024年12月19日(木)12:00~12月20日(金)11:00
・一般販売:
2024年12月20日(金)12:00~
<天皇杯でのキングスの戦績>
■第99回天皇杯[準優勝]
2024年3月16日 ●69-117 千葉ジェッツ @さいたまスーパーアリーナ
2024年2月14日 ○98-70 川崎ブレイブサンダース @沖縄アリーナ
■第98回天皇杯[準優勝]
2023年3月12日 ●76-87 千葉ジェッツ @有明コロシアム
2023年2月15日 ○96-91 横浜ビー・コルセアーズ @沖縄アリーナ
■第97回天皇杯[ベスト4敗退]
2022年2月9日 ●87-92 千葉ジェッツ @船橋アリーナ
2022年1月19日 ○91-67 信州ブレイブウォリアーズ @沖縄アリーナ
2021年12月1日 ○101-69 秋田ノーザンハピネッツ @沖縄アリーナ
■第96回天皇杯[ベスト8敗退]
2021年1月13日 ●60-85 シーホース三河 @沖縄市体育館
■第95回天皇杯[ベスト16敗退]
2019年12月1日 ●64-72 滋賀レイクスターズ(現:滋賀レイクス) @愛媛総合運動公園
2019年11月30日 ○112-51 佐賀バルーナーズ @愛媛総合運動公園
■第94回天皇杯[ベスト16敗退]
2018年12月2日 ●74-77 大阪エヴェッサ @大阪おおきにアリーナ舞洲
2018年12月1日 ○110-51 佐賀BALLOONERS(現:佐賀バルーナーズ) @大阪おおきにアリーナ舞洲
■第93回天皇杯[ベスト8敗退]
2018年1月4日 準々決勝 ●61-81 川崎ブレイブサンダース @さいたまスーパーアリーナ
2017年11月26日 ○71-55 ライジングゼファー福岡 @堺市金岡公園体育館
2017年11月25日 ○77-52 バンビシャス奈良 @堺市金岡公園体育館
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