aiwaのスマートバンド「aiwa band」が発売、暑熱リスク検出機能や100種以上のスポーツモードなど搭載
アイワマーケティングジャパンは12月19日から、「aiwa」の新製品として、暑熱リスク対策や運動の記録などに役立つ多機能スマート版後「aiwa band」を順次販売している。価格はオープンで、実勢価格は8980円前後。
暑熱リスク検出や100種以上のスポーツモードなどを備えた
多機能スマートバンドが登場
1.64インチ有機ELディスプレイ搭載
aiwa bandは、ミツフジが開発した暑熱リスクを検出する独自のアルゴリズムを搭載したスマートバンド。
脈波情報をもとに深部体温の上昇を推定することによって、暑熱リスクを算出できるほか、100種以上のスポーツモードや、100種以上のウオッチフェイスを備えている。
さらに、歩数計やカロリー計算、心拍数計測、血中酸素濃度計測、睡眠モニターといった充実したアクティビティトラッキング機能、指紋や傷が付きにくい指紋防止コーティングを施した強化ガラスを採用する、1平方メートル当たりの最大輝度450cdの1.64インチ有機ELディスプレイ(解像度240×456)を搭載する。
ほかにも、IP67準拠の防水防じん性能を備えているので、装着したまま日常の家事ができ、雨の中の屋外でも使える。
対応無線通信はBluetooth 5.2で、対応OSはiOS 10以降、Android 5.1以降。
バッテリ駆動時間は、通常時が最大約14日間、ヘビーユース時は最大約6日間。本体のみのサイズは幅31.6×高さ46.3×奥行き12.0mmで、重さは約18g。
製品イメージ
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