『(株)グリーンウッドファクトリー』で、丹波篠山産のイチゴを使ったジャム作り体験

大阪市からなら車で1時間ちょっと。黒豆や猪鍋などで知られる兵庫県・丹波篠山市。田んぼと山の穏やかな風景に車を走らせていくと、どーんと大きな工場が見えてくる。 ここが、『(株)グリーンウッドファクトリー』だ。誰もが知る有名ブランドからOEMまで、様々なジャム作りを担う会社である。

工場の敷地内の工房で、今年6月からジャム作り体験ができるようになった。使用するのは、丹波篠山産のイチゴ、どどんっと約500g分。ジャムになると小瓶3つ分、これで参加料1000円はかなりのお得感だ。

窓の外には、丹波篠山の雄大な山々。スタッフの指示を聞きながら、静かにコトコトと鍋を見つめていると、不思議と心も穏やかに。

こういう気持ちと向き合う時間も、この地でジャムを作る魅力である。

体験の詳細は、食のwebサイト「amakara.jp」で紹介しているので、こちらをぜひ。

https://www.amakaratecho.jp/read/explience/1333112_15129.html

※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「amakara.jp」がお届けしています。