並んだ僕ともり子さん。イラストと実写の融合はオモトピア史上初めての試みであります。なんか昭和のアニメでこんなのあった気がする。
「で、ぶっちゃけどうなんですか? めっちゃ儲かってますよね?」
「そうですね。思っていたより反響が大きくて、ビックリしています。最初は10万円くらい稼げればいいなぁと思っていたんですが…」
「で、いくら稼いだのよ」
「割といい車が、新車で買えるくらいですかね…?」
ちょっと引いてる僕。
ちなみにもり子さん、本業はまったく無関係の仕事をしているそうだが、イラストを描くことは幼稚園のころからずっと続けているらしい。
「ずっと絵を描いていたってことは、やっぱり絵を描くのが好きだったんですかね?」
「いえ、友だちがいなかったからです」
「笑う」
もり子さんとインターネットの話
「インターネットは昔からやっていたんですか?」
「そうでもないですね。ブログも少しやりましたがすぐ辞めちゃいましたし。Twitterも去年の1月からなんですよ。お陰様でたくさんリツイートされてフォロワーが増えましたね。確かにウケを狙っているところもあるかもしれませんが、基本的には自分の本心を呟いてるだけなんです」
大学のときデザインの勉強してたから趣味でフォント作りとかよくやってたんだけどね、フられた彼氏から貰った手紙をスキャンして文字全部切り抜いて一文字一文字登録した「元彼の筆跡フォント」作って妄想の手紙書いて喜んでたことあるんだ、これ本当にマジな話な、やばいよな
— 森もり子 (@mori_MORIKO_) 2013, 2月 26
NHKでやってた真剣十代しゃべり場で男の子が「例えば目標とか目的とか持たずに生きていく人はダメだし生きる資格ないとは思うけど」みたいなことをサラっと言ってそれに反発する人もなく進んでいったとき、こんな番組に出る人が普通の十代の気持ちを代弁できるはずがないと当時十代の私は思った
— 森もり子 (@mori_MORIKO_) 2013, 12月 2
たくさんRTされる森もり子さんのツイート。
こういう素直な気持ちが女性の共感を呼ぶのかもしれない。