東京ディズニーシーに第8のテーマポートが建設されることが発表されました!!
「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマにした新テーマポートは、『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界を、4つのアトラクションなどで再現した3つのエリアと、パーク内に位置し、最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルで構成されます。
『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア
ディズニー映画『アナと雪の女王』を舞台とするこのエリアには、映画の終盤、雪の女王であるエルサが、氷の魔法を受け入れたあとの世界が広がり、ゲストは門が開かれたアレンデール王国を訪れることができます。
アナ雪エリアには、アトラクションとアレンデール城内のレストランがオープン。
アトラクションでは、ゲストはボートに乗り、アナとエルサの心温まる物語をたどっていきます。
心に残る数々の映画の名曲と共に、ちょっとしたスリルも体験できます。
ウォルト・ディズニー・ワールド内EPCOTの「フローズン・エバー・アフター」のようなボートライドになるようです。
『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア
世界で初めてラプンツェルをテーマとした大きなエリアとアトラクションが誕生!
ラプンツェルの塔が森の奥深くにそびえるこのエリア。
新しいアトラクションでは、ラプンツェルにとって「今までで最高の日」となるランタンフェスティバルに向かうまでの道のりを体験できます。
ゴンドラに乗ったゲストはラプンツェルと一緒に進み、フィナーレでは、映画の感動的な名曲と共に、美しく揺らめく数えきれないほどのランタンの灯りに包まれる、ロマンスに満ちた体験が待っています。
レストランは、愉快な荒くれ者たちの隠れ家をテーマにします。