「駅すぱあと」が大阪・関西万博にアクセスするシャトルバスや水上航路に対応。法人向け含む全製品が対象

ヴァル研究所は4月11日、経路検索サービス「駅すぱあと」で「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」開幕に合わせて各交通事業者が運行するアクセス手段のダイヤ・運賃情報への対応を発表した。

ダイヤ・運賃情報に対応

4月13日の大阪・関西万博開幕にあわせて、関西の主要駅から大阪・関西万博会場までの直通シャトルバスをはじめ、高速バスや船舶といったアクセス手段が各交通事業者によって運行されている。

駅すぱあとでは、大阪・関西万博への来場者が安心してスムーズに会場までアクセスできるよう、4月11日に公開した「2025年4月第5版」までのアップデートで、これらのダイヤ・運賃情報に対応した。同アップデートは、スマートフォン向けアプリやウェブブラウザで提供している経路検索サービスだけでなく、法人向け製品を含む駅すぱあと全製品が対象となっている。