
※本記事は2024年9月15日に公開された記事を再編集して公開しています。
日差しが強い日が増えてきて、本格的に紫外線が気になり始めてきました。日傘や日焼け止めでの対策は始めているけれど、他にも何かいいアイテムがあればなあ……
そこで今回は、去年買ってよかった「日傘・日焼け止めだけじゃない、紫外線対策ができるアイテム」を3つピックアップしてみました!
着けてるほうが快適な日傘メーカーの「アームカバー」
Wpc.「UVカット接触冷感アームカバーW」1,980円(税込)
最初に紹介するのは、日傘で有名なWpc.の「UVカット接触冷感アームカバーW」。
日傘はいつも持ち歩いているものの、傘では覆いきれない腕の部分がじりじりと焼かれている感じがしたり、手が塞がっていて日傘をさせず困ることがしばしばありました。
もっと手ぶらでも涼しく、日焼け防止をしながら外出できないかと思っていたときに出会ったのがこのアイテム。
さすが日傘メーカーなだけあって、薄手でデザインもかわいいのにUVカット率は98%。さらに、接触冷感機能のおかげで、つけるとひんやり冷たくて気持ちいい……!
当然肌に馴染んでくるとひんやり感は薄れてくるものの、長時間着用していても「つけていても外していても変わらないぐらい」の体感温度。
これで日差しのジリジリ感を防げるので、暑い日でもつけている方が快適だなと感じています。
縦に入った縫い目の差し色がスタイリッシュで、ファッションの邪魔をせずに着用できる使いやすさに感動……!
荷物で両手が塞がっているなど日傘がさせないときにも、このアームカバーが大活躍してくれています。
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着けてるほうが快適!日傘メーカーの「どこでも似合うアームカバー」が夏の外出を快適にしてくれた - ROOMIE(ルーミー) |
大きめのツバで顔を守る、speedoの「ボヤージュユーブイキャップ」
speedo breath(スピード・ブレス)「ボヤージュユーブイキャップ」 8,910円(税込)
次に紹介するのは、speedoの「ボヤージュユーブイキャップ」。
「非日常でととのえるこころの健康」をテーマに大人のスイムウエアを提案する「speedo breath」というシリーズから販売されています。
競泳用水着の印象が強いspeedoですが、レジャーやリゾートで着たい洗練されたスイムウェアも豊富なんですよ。
ボヤージュユーブイキャップの特長は、大きめのツバ。
一般的なキャップに比べて長く深めなので、あらゆる角度の日差しから顔まわりを守ってくれます。UVカット機能付きで、紫外線対策もばっちり。
後ろのドローコードでサイズ調整が可能で、ギュッと絞っておけば風が強い海辺でも飛ばされません。
ボヤージュユーブイキャップは、スポーティさもありつつ、どことなくエレガントな印象。カジュアルになり過ぎず、どんなコーデにもサラッと合わせられます。
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SPEEDの「ボヤージュユーブイキャップ」が顔の日焼けをしっかり防いでくれた。もちろん水にも強いんです - ROOMIE(ルーミー) |
まるでかぶる日傘。Wpc.の「つば広ハット」
Wpc.「UVカット接触冷感つば広ハット」3,682円(税込)※Amazon価格
最後に紹介するのは、Wpc.の「UVカット接触冷感つば広ハット」。
屋外に長時間いる日に備えてハットを探していたところ「傘屋が作った、かぶる日傘」というキャッチコピーに惹かれて購入。
日傘だとシーンによっては気を遣うこともありますが、これなら荷物が多いときや人出の多い場所でも気兼ねなく使えます。
つばが大きいため、襟のないTシャツなどを着ているときも安心。日焼けしやすい首の後ろもしっかりガード! 頭を中心に、すっぽりと大きな影を作ってくれます。
裏面は、まさに日傘のような光沢のある生地。
内側の生地(つば部分)はUVカット率・遮光率ともに100%かつUPF50+と頼りになるスペックです。
生地は接触冷感素材で、ひんやりとした肌触り。
薄手かつやわらかい生地でコンパクトにたためるので、バッグに忍ばせておけるのも気に入っています。
手軽に日差し対策できるので、近所での買い物などは日傘よりもついこちらに手が伸びがちに。これからの季節に相棒になりそうです。
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両手をあけておきたい日は「かぶる日傘」の出番! 眩しさ&紫外線をしっかりカット - ROOMIE(ルーミー) |
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