
気温が上がるこれからの季節。おうちでの定番ドリンクといえば、やっぱり麦茶です。
毎日ごくごく飲むからこそ、消費量はなかなかのもの。
「あれっ、もうない!?」「作るの忘れてた!」なんてこともしばしばで……。
電子レンジで麦茶が作れるポット
HARIO「レンジでかんたん麦茶ポット むぎちゃん」
そんなときの救世主が、ハリオの「レンジでかんたん麦茶ポット むぎちゃん」。
一見ふつうのガラス製ポットですが、これを使えば短時間・火を使わない・手間なしで麦茶を作れちゃうんです。
蓋がグレーとホワイトの2色あり、こちらはグレーのタイプ。
MEDIAGENEHRO
クーポンの詳しい使い方はこちらから
手順はカンタン
ということで、実際に麦茶を作ってみます。
今回はカルディで買った麦茶パックを使用。
まずは、約300mlの水をポットに入れます。
側面にプリントされている「MADE IN JAPAN」のロゴ下まで水を入れるとだいたい300mlになるそうで、量るのも楽ちん。
水を入れたポットを電子レンジに入れ、600Wで約3分温めます。
ちなみに庫内の高さが19cm以上の電子レンジに対応しているので、購入前に要チェック。
電子レンジから取り出したら麦茶パックを入れて、約5分間抽出。
円を描くようにポットを回すと茶葉が開きやすくなり、香りと味が早くお湯に浸透するそう。
5分経つとこんな感じに。けっこう抽出された感じがしますね。
最後に水を足して、冷蔵庫に入れたら完了!
取っ手の下まで水を入れると約1000mlと、こちらもわかりやすい〜。ドアポケットに入るサイズ感も◎。
抽出後30分ほど経てば完成とのことで、かかった時間はトータルで40分足らず。これなら朝起きてすぐに作って、支度が終わるころには飲める状態になっていて最高すぎる……!
本当にすぐ飲める
30分冷蔵庫に入れたあと、取り出してみるとこんな感じに。
正直冷たさはまだまだという感じですが、抽出具合は問題なし。1.2L用のパックを使ったからか少し濃い目に抽出された気がします。
すぐに飲みたい場合は氷を入れて冷やせばいいですし、濃い目に作っておけば味が薄まるのも気にならなくていいかも。
使用後にお手入れしやすい
パーツはポット本体と蓋のふたつのみで、使用後のお手入れも楽ちん。
ポットの口が広いため手を入れて洗いやすく、食洗機の使用もOKです。
さらに、蓋は茶こし付きのため、パックではなく茶葉のまま入れても大丈夫。麦茶以外にも、さまざまなお茶を作るのに活躍してくれそうです。
電子レンジを使って時短するのはもちろん、お湯出し・水出しにも使えますよ。
約1000mlというサイズもちょうどよく、日中の水分補給の目安になってくれるんですよね。
自分の場合は、朝の支度前に麦茶を作って、支度中に麦茶が完成→仕事中に1000mlを少しずつ飲む、というのが習慣に。
今までは「いちいち沸かすの面倒だな」「けっこう時間かかるな〜」と思っていた麦茶作りですが、こんなにラクにできるとは!
MEDIAGENEHRO
【クーポンの使い方】

②「お支払い方法の選択」または「ご注文の確定」ページで、クーポンコードを入力
③レジに進み、クーポンが正しく適用されているか確認したら、注文を確定
詳しくはこちらから
※一時的にAmazonサイトが不安定になる等の理由でクーポン適用が出来ない事もありますので予めご了承ください。
*HARIO株式会社を原資としたクーポンの提供を受けています。
価格および在庫状況は表示された05月30日13時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。