
キッチンが蒸し蒸しと暑く、自炊がより面倒になる時期がやってきましたね……。
さらに暑くなると、毎年、食欲が落ちてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
そんな時に、火を使わずにつくれてサラサラ~っとしっかり食べられる「冷や汁」が簡単に完成するアイテムを紹介します。
茅乃舎でお馴染み・久原醤油の「冷や汁の素」
久原「あごだしとごま香る冷や汁」237円(税込)
それは、夏限定で販売される久原の冷や汁の素。
これさえ使えば、サラサラ~っと食べられて、栄養もしっかり摂ることのできる「冷や汁」が簡単に完成します。
冷や汁って大好きなのですが……ちゃんと作ろうとすると、実は結構面倒なんですよね。
魚の骨を取ったり、みそを焼いたり、ごまをすったり……本格的なレシピを見ると作る気が失せるレベル。
そんな冷や汁があっという間に作れて間違いない美味しさなので、夏場はこちらを常備しています。
ご飯さえあれば、3分で完成!
パッケージ裏を見ると、必要な材料に、きゅうり、豆腐、ごはん、大葉、みょうが、とあります。
大葉とみょうがはお好みの量とありますし、うちの娘は薬味が苦手なので、まずは最低限のきゅうりと豆腐だけでつくってみました。
きゅうりを薄切りにして、豆腐をスプーンで軽く崩しながらご飯にのせます。
きゅうりの薄切りはスライサーを使えば、包丁とまな板すら必要ありません。洗い物は極力少なく!
最後によく振ってから開封した冷や汁をご飯にかけたら、はい完成!
ご飯さえあれば、火を使わないどころか、完成までに3分もかかりません。
驚きの美味しさ
ご飯にきゅうりと豆腐を乗せただけなのに、驚きの美味しさ!
あごだしのうまみと麦みそやごまのコク、温かいごはんにかけると……ほんのりみその香りがして食欲をそそります。
ヘルシーなのに、この満足感はすごい!
パッケージのレシピ通り、薬味の大葉とみょうがをのせてみた版も。
大葉の爽やかな香りに、みょうがのシャキシャキとした食感&ほのかに感じる苦味と風味が、冷や汁にとっても良く合います!
余裕があれば、ぜひ薬味もご用意ください!
食材ちょい足しでボリュームアップも
ヘルシーなだけでは満足できない息子と夫には、+αのチョイ足しを。
おすすめは、コンビニなどでも購入できるサバの塩焼きと煮卵(またはゆで卵)です。
サバのうま味と食感が加わり、ボリューム満点。
アレンジしても美味しいです。
麺アレンジも◎
真夏の定番のそうめんの、おつゆがわりにするのもおすすめ!
なんとなく合わせてお豆腐ときゅうりも食べようとなるし、そうめんを「みそ味」で食べるのが新鮮で脱・マンネリにも。
うどんにかけて食べるのも美味しいですよ。
今年は、いつもの冷や汁の他、新商品の梅味も登場しています。
夏の自炊、辛くなる前にチェックしてみてくださいね~!
価格および在庫状況は表示された06月09日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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