
これからの暑くなる季節、シャンプーしてすっきりしたと思っても、すぐに気になる頭皮の匂い。
今回は、今までROOMIEでレビューした頭皮ケアアイテムの中から、夏にこそ使いたい「頭皮ケアの名作アイテム」3選をご紹介します。
無印の「お風呂で使える充電式頭皮ブラシ」
無印良品「お風呂で使える充電式頭皮ケアブラシ」 5,990円(税込)
こちらは、無印良品の「お風呂で使える充電式頭皮ケアブラシ」です。
頭皮マッサージャーとは思えないシンプルなデザインが魅力。本格的なブラシの動きで頭皮を心地良く刺激してくれますよ!
細かな凸凹のあるブラシが4つ付いています。
本体上部のボタンを押すと、ブラシがグルグルと回転を始めます。
回転は2段階(弱/強)で調節可能。ゆっくりとリラックスしたいときには弱、頭皮をしっかりと洗いたいときには強といったふうに使い分けています。
頭皮以外にも、首や肩に当てるのもおすすめ!
ブラシはシリコンゴムでできているため、程よい力加減でマッサージできます。
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無印良品の新作で、いつものシャンプーが「美容院クオリティー」に!毎日のバスタイムが楽しみになったよ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー) |
洗浄じゃなくて「保湿」の頭皮臭のケア
キュレル「頭皮保湿ローション」1,340円(税込)
「頭皮臭対策=洗浄」という固定観念があり、ひたすら洗うことを意識していたこの数年間。
ニオイ対策に保湿が大切というのは目から鱗……! よくよく考えてみると、体の隅々まで保湿してるのに、肌の延長である頭皮だけ保湿を怠っていいわけないですよね。
頭皮の保湿としてキュレルの頭皮保湿ローションを選んだのは、敏感肌でも使える低刺激な処方と、保湿のキー成分であるセラミドが配合されているから。
セラミドは乾燥ダメージにゆらがない肌づくりとして、スキンケアでも積極的に取り入れている成分。セラミドを頭皮にも補給できれば、ニオイが気になる頭皮環境が整いそうですね。
伸ばすと化粧水のようにみずみずしく伸びていき、扱いやすいテクスチャーです。
キュレルの頭皮保湿ローションを使うタイミングは、タオルドライ後です。髪をかきわけて、ノズルの先を頭皮に軽く押しあてながら塗布します。
後頭部は髪を横にかきわけながら塗布し、指の肌で頭皮マッサージをする感覚で全体に馴染ませていきます。
オイルフリーなのでべたつかず、肌なじみよし。保湿に特化したシンプルかつ油分が配合されていない成分設計により、顔についてもニキビの原因にならないのが個人的にうれしいポイントです。
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いくらシャンプーしてもなんだか匂う…?頭皮臭のケアは洗浄じゃなくて「保湿」だった - ROOMIE(ルーミー) |
ukaの「黒いトゲトゲ」
uka 「scalp brush kenzan」 2,420円(税込)
頭皮ケアとリフレッシュのために1年以上前から愛用しているのが、uka(ウカ)の「scalp brush kenzan」。
自宅で本格的な頭皮マッサージができる頭皮ブラシです。
kenzan(ケンザン)の由来は、生花で花を固定する剣山。
鋭めの円錐形のトゲトゲは、確かにという感じですが、見た目と名称ほどハードではないのでご安心を。
蝶々や花のような形状も優秀。
くぼみに指がフィットして、シャンプーの泡が付いた手でも滑りにくいので、微妙な力加減の調整が可能です。
ふだんはお風呂場に置いておき、まずはシャンプー前にお風呂に浸かりながらマッサージ。
生え際から頭頂部を通り、後頂へ、こめかみから耳上へ。
次に後頭部の首の付け根あたりを軽くグリグリと刺激します。
1年以上毎日のように使用していますが、へたることもなくまだまだ使えそう。
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ukaの「黒いトゲトゲ」をお風呂で1年以上愛用している理由はね… - ROOMIE(ルーミー) |
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