
音声やスマホで電気をつけたり家電を動かしたり。
近未来的な暮らしに憧れていたものの、ずぼらで機械音痴の我が家はいまだにスイッチをON/OFFしていましたが、いよいよスマートホーム化に挑戦!
初期設定が面倒と思い避けていましたが、イケアの商品は驚くほど簡単に設定ができました。
イケアのスマートホーム商品
IKEA 「DIRIGERA ディリフィエラ」 8,999円 「TRÅDFRI トロードフリ」 2,499円 「TRETAKT トレータクト」 1,499円(各税込)
スマートホーム化初心者の我が家。まず、イケアで揃えたのはスマートハブ「DIRIGERA ディリフィエラ」、スマートLED電球「TRÅDFRI トロードフリ」、スマートプラグ「TRETAKT トレータクト」の3つ。
目的は電気をスマートフォンで操作できるようにしたかったのですが、今家にある電球のライトや電化製品をスマート化にするためスマートプラグも併せて購入しました。
設定方法が簡単
まず、ハブの設定。
スマート電球や家電をIKEAのアプリに接続して、複数のアイテムを操作できるスマートホームの中心的アイテム。
家のWi-Fiルーターに繋ぐのですが、イケアの説明書は図のみでわかりやすく簡単。
ほんの数分で設定が完了します。
ハブを繋げはあとは、イケアのアプリをダウンロードしてスマート電球や家電を設定するのみ。
我が家はまず、リビングにあるライトをスマート電球へ変更。
その電球をアプリで操作できるように設定しますが、アプリ内で写真の説明を見ながら進められるので、機械音痴の人でもわかりやすく簡単に設定できます。
設定時間5分ほどで、リビングルームのライト3つを設定できました。
スマホで調光も可能
イケアのスマート電球は数種類あり、電気のON/OFFだけでなく、明るさや色もスマホで変更可能。
明るい白色系はパソコンや本を読むときに便利ですし、暖色はゆっくりくつろぐときに最適。
部屋の雰囲気を簡単に変えられます。
意外に使えるスマートプラグ
今回、スマート電球と同時にプラグも購入。
元々部屋に設置している家電はそのままに、スマートプラグを付けるだけで、スマホひとつで電源をON/OFFできるようになりました。
このプラグがのすごいところは、スマート家電でない電化製品をスマート化にすることができるところ。
我が家にある空気清浄機にもとりつけてみました。
スマートプラグの場合、細やかな設定をスマホですることはできませんが、ON/OFFを手元でできるのは便利。
また、アプリで遠隔操作もできるので、帰宅前に家電をONすることも可能。暑い日は帰宅前にサーキュレーターをONにして空気を循環させておけるので、プラグを数個買い足そうと思っています。
ただし、自宅の家電にスマートプラグをつけてもON/OFFできないものもあるので、互換性があるかどうか事前に調べる必要があります。
スマートホームの第一歩
今まで「難しくて高そう」と思い、家のスマート化をあきらめていましたが、思った以上に簡単で手ごろな価格で家をスマート化できました。
電球はLEDライトなので電気代の節約にも一役買います。
ハブがあれば、これから先スマート家電や電球が増えてもアプリで一括操作が可能。これから家のスマート化をどしどし進めていきたいと思います!
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