
暑くなってきて、水出しコーヒーがおいしい季節になってきましたね。
つくりおきができるように大きめのピッチャーを探していたところ、HARIOのアイテムで意外なものを発見!
わが家の夏に欠かせないアイテムになったのでご紹介します。
HARIOなのにガラスじゃない!?
HARIO 「コールドブリューコーヒーピッチャー ライズ」 3,300円(税込)
それがHARIOの「コールドブリューコーヒーピッチャー ライズ」。
今年の5月に発売されたばかりのアイテムです。
持ちやすく注ぎやすいハンドルがついていて、注ぎ口もついています。
「コールドブリューコーヒーピッチャー」というだけあり、水出しコーヒー用のフィルターも付属。
底が外せるため、コーヒーの粉が底に詰まって取れなくなる心配がありません。
洗いやすさもバッチリですね。
驚いたのがHARIOの商品なのに、ガラス製ではなくトライタン製なこと!
ガラスのように透明でありながら、耐衝撃性があり熱湯もOK。ヒビやキズなどにも強く、デイリー使いに最適なんです。
フタをしっかり閉めれば密閉性が高く、水漏れもありませんでした。
水出しコーヒーを常備できる!
水出しコーヒーをつくる際は、中細挽きのコーヒー粉をフィルターの中に入れます。
出来上がり量が840mLと多めなので、コーヒーも約70g用意しました。
あとはコーヒー粉全体が湿るように、水を少しずつ注ぎいれます。
約1Lの水を入れれば、仕込み完了。
フタを閉めて、冷蔵庫で8時間ほど抽出します。
夜寝る前に仕込んでおき、朝にはできあがるようにするのがオススメです。
出来上がったら、フィルターを取り出します。入れたままにすると苦味が出過ぎるので要注意。
たっぷりの水出しコーヒーが完成しました。
フィルターを取り出してからであれば、フタをして横置きすることもできます。
場所を気にせず置けるのがありがたい〜!
たっぷり飲みたいならマストバイかも
コーヒーのほかにも、ほうじ茶の茶葉を入れて水出しほうじ茶を作ったり、麦茶パックを入れて、麦茶ポットとして使ったりするのもおすすめ。
見た目がシンプルかつスリムなので、食事の際にお水を入れてピッチャーとして使うのも良さそうです。
いろいろなものを入れるとなると、気になるのが日々のお手入れ。
ですが、こちらのアイテムはその点でも安心です。トライタンは色移りやニオイ移りをしにくい素材なので、中性洗剤でさっと洗うだけでOK。
ピッチャー自体も底まで手が届き、食洗機もOKなのでお手入れの手間がかかりません。
フィルターがピッチャーの半分より上の位置までしかないため、少量の水出しコーヒーはつくれませんが、難点はそれくらい。
個人的には水出しコーヒーってあっという間になくなって困っていたので、この大容量がありがたかったです。
価格および在庫状況は表示された06月26日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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