
お弁当を盛付けるのって、案外難しいですよね。
詰めたいおかずが収まらなかったり、おかずの汁移り、汁漏れが怖かったり……。
毎日のことなので、ちょっとでもそんな「盛り付けストレス」を解消したくて見つけちゃいました!
盛り付けが時短され、作業効率もアップした良品を紹介します。
ずばり「盛付けしやすい」お弁当箱
CB JAPAN「Domeman 600ml」1,760円(税込)※Amazon価格
ずばり「盛付けやすい弁当箱」というコピーが目を引く、こちらの弁当箱。
最大の特徴は、フタがドーム状になっていて高さがあること。
ささいな違いと思われるかもですが、これだけで、本当に盛り付けやすくなったんです!
同じ600mlの弁当箱。比較してみたら…
同じ容量(600ml)のお弁当箱に、同じように詰めて比較してみました。
左の赤いお弁当箱は、フタが真っすぐ平ら。一般的なお弁当箱の形状ですね。
対して右は、フタに高さのある本アイテム(以下、「ドームマン」)。
潰れやすいおかず代表の春巻きとソーセージ、ピックに刺したうずら卵などを詰めてみました。
一度蓋をしてから、開けてみると……。
左は春巻きがつぶれてしまいましたが、右は何もつぶれることなく、盛り付けたそのまま!
これは別日のお弁当ですが、こ~んなに豪快にはみ出ていても、問題なくフタがしまる&おかずがつぶれないって凄い!
高さや深さを気にせず並べるだけで良くなったので、盛り付け時の迷いが減り、お弁当づくりの効率がアップしました。
区切られたスペースもグッド
可動式の仕切りではなく、スペースがしっかり分かれているので、味移りの怖いフルーツも入れやすいのが◎。
4点ロックで汁漏れしにくいのもありがたいんです!
食洗機、レンジ対応で実用性も完璧!
食洗機対応なのも、嬉しいポイント。
フタを外せば、レンジで加熱もできて、実用性の高さに惚れ惚れします。
盛り付けにストレスを感じていた人は、ぜひお弁当箱候補のひとつにチェックしてみてはいかがでしょうか?
関連記事