夏の装いについて
小さめバッグやウエストポーチのほかに
600mlのペットボトルが横向きにすっぽり入る大きさのバッグに、これまでに書いた持ち物がすべて収まりました。
※参照 【ワークマン】折り畳める2WAY撥水ミニボストンバッグ2,300円(税込)容量4L
バッグに入らない場合は、ペットボトルホルダーなどを使って取り付けてもOK。
ポケットが多い服なら、荷物はポケットに入れられて便利です。
速乾性の服が快適
最近は、接触冷感や速乾性の素材のウエアが増えてきました。
・肌の露出部分に直射日光を当てない
・通気性が良い
・白っぽい色を選ぶ
など体の負担が少なくなる服装を心がけてみては。
パークでも、イベントに合わせた楽しいTシャツやタオルが売っています。
疲れにくい靴
サンダルでも、スニーカーのようなデザインのクッション性のあるものは、涼しくて普通のサンダルより足が疲れにくいのでおすすめです。
靴下は、履いている方が汗を吸ってくれます。
靴ズレが気になる方は絆創膏を常備して。
日よけグッズで体力温存
頭への直射日光を遮るには、帽子はもちろん日傘が最強。
最近は男性でもさしている方が少なくないです。
目に紫外線が入ると疲れやすいので、サングラスもあると安心。
冷房対策に上着がほしいというかたは、小さくたためるアームカバーを持っていると日よけと兼用になります。
夜からインの人はもっと軽く!
もし「ウィークナイトパスポート※」を使うなら、日差し対策のアイテムは思い切って省略もアリ!
日没後は涼しくなり、荷物もグッと減らせます。
家族やカップルで荷物を分担して持てば、さらに軽やか。
写真映えを狙うなら、コーデ優先でポーチやバッグは極小に!
※ウィークナイトパスポート:17時からTDRに入園できるチケット
※アーリーイブニングパスポート:15時からTDRに入園できるチケット
※どちらも2025年7月2日(水)~2025年9月15日(月)を入園日に指定する場合、平日/休日ともに利用できます。
ただし例外は夜のびしょ濡れ!ロッカーも活用して
夏の持ち物で注意したい点は、夏ディズニーのびしょ濡れプログラムやスポット。
「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」2025年7月2日(水)~9月15日(月)
着替えやレインコート、レインポンチョ、スカートカバー、大きなビニール袋、大きなタオルなどは荷物になっても持っていた方が便利です。
スマートフォンなどの電子機器や荷物が濡れないよう十分に注意してください。
特に、東京ディズニーシーの「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」は、最終回がパークの閉園近くの時間帯。
終わったあとでTシャツなどを購入したくても、ショップが閉まっている場合も。
余計な荷物はロッカーに入れておくなどの工夫をして、帰りの公共交通機関で迷惑にならないようにしましょう。
多目的レストルームやコインロッカーでの着替えやメイクもご遠慮ください。
暑い日のすごし方は公式の「暑さ対策ガイド」を参照
真夏の昼間はとにかく涼しい場所で過ごす事が大切。
夏の東京ディズニーリゾートでは、涼しく過ごせるアトラクション、日よけがある休憩所、クールスポット、ひんやりメニューなどを紹介する公式の「暑さ対策ガイド」のページができました。
そちらも参考にしてください。





























