最近の洗濯洗剤は、洗浄・除菌・漂白までしてくれて、洗剤ひとつでなんとかなることが多くなりましたね。

それでも落ちない泥汚れや皮脂汚れもまだまだあって、そんな時に頼りにしているのが「ウタマロ石鹸」です。愛用している方も多いのではないでしょうか?

ただ、固形石鹸は使いにくいというのも正直なところ。ヌルヌルしてくると握りにくくなったり、手でこすり洗いするのもラクではないですよね。

ウタマロ石鹸を「ケース」に入れてみた

スケーター「洗濯ブラシ付き石鹸ホルダー」858円(税込)

専用のケースはいくつか商品として出ているようですが、今回選んだのはウタマロ歴も長い友人からおすすめされた「洗濯ブラシ付き石鹸ホルダー」。

シリコン製の、側面につぶつぶが付いたちょっと変わったケースです。

裏返してみると反対の面はデコボコも付いています。

秘密は形状にあり

石鹸をセットしてみます。対応している石鹸のサイズは幅59×厚さ28mm以下とのこと。

内側にもデコボコがあり、石鹸を入れるとしっかりホールドしてくれます。

まずはシリコン製で滑りにくく、石鹸が持ちやすくなりました。

これだけでもケースに入れるメリットがあるのですが、このケースはもうひとつ使いやすいポイントがあるのです。

つぶつぶとデコボコが手洗いをサポート

石鹸を塗った後、ケース側面のつぶつぶで襟元の汚れなどの擦り洗いをすることができるんです。

そう、このつぶつぶは洗濯ブラシでした。

擦ってもシリコンのやわらかさで布には優しく、手でゴシゴシこするだけよりラクで早い!

また、反対側のデコボコ面は洗濯板のような使い方ができます。

たとえば、靴下などをしっかり洗いたいときにぴったり。

子どもの真っ黒になりがちな靴下など、洗濯機だけでは落ちないガンコな汚れもこれでなんとか真っ黒から脱出です!

夏のエンドレスな洗濯をラクに

ケースの底には大きめな穴が開いていて、石鹸が小さくなってきたらここから押し出せます。

ケースは自立するので、使っている途中や使い終わった後に立てておくことができますよ。

海やアウトドア、イベントの多い季節。

泥汚れや砂汚れ、汗じみや食べこぼしなど夏の汚れはいつも以上にエンドレスですが、いつものウタマロもケースに入れたら少しラクに使えるようになりました。

汚れはもう少ししっかり落としたいけど、ウタマロ石鹸の形状が使いにくそうで躊躇していた……。そんな方にもおすすめしたいケースです!



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