8. 買い物は「先」、食事は「後」にしてガラガラの閉園間際まで乗りつくす!

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空いている閑散期ですが、更に楽しむ方法として、お土産などの買い物は先に済ませて、更に空いてくる閉園時間間際まで乗りつくす……なんて言うのも、おすすめの楽しみ方。

更にもうひとつ、変わった方法として、平日は閉園が19時など、早い場合もあります。

こんな日はあえて食事はパーク内で食べずに、めいっぱい閉園時間まで遊び、パークがクローズしてから、イクスピアリ等でゆっくり食事をする……というのも賢い方法です。

前に述べたとおり、レストランのクローズも早いため、夕食のタイミングがなかなか難しくなります。

空いているとはいえ、その時間にはゲストが集中しやすくもなりますので、レストランは意外に混雑してしまうのです。そんな時はこの方法も有効です。

 

9. 奥地のアトラクションは遅めを狙え!

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パークがかなり空いてくる冬の閑散期の平日。普段の時期は閉園が近づいてもなかなかゲストが減りませんが、この季節は極端に待ち時間が減ってきます。

そんな中、広大な敷地を誇るパークでは、閉園時間が近づくと、パークの奥地にあるアトラクションほど、極端に待ち時間が減ってくる傾向があります。

ディズニーランドに関しては、シンデレラ城を中心に放射状に敷地が広がるため、そこまで顕著ではないのですが、わかりやすいのはディズニーシー。

移動手段が実質少なく、更にこの時期は「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」が休止になることが多くなります(2015年は、1/5~2/19の期間で休止)。

距離があるロストリバーデルタの人気アトラクションである、「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」や、「レイジングスピリッツ」等、奥地のアトラクションはかなり待ち時間が短くなる傾向があります。

この時間に乗りつくすのも有効です。

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