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クリスマスや年末年始と、多くのゲストでにぎわう東京ディズニーリゾート。
しかし、このシーズンが終わると、冬の閑散期に入ります。曜日や時間帯によっては、人気アトラクションが5~10分くらいで乗れてしまう事も……!
これまでの混雑が嘘のようにパークが空く時期の楽しみ方と、意外に気が付かない注意点を解説します。
1. ズバリ一番空くのは1月中旬~下旬の平日
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パークが一番空くのは、1月中旬以降の平日。パークが一番寒くなる季節です。
「だから、寒い日なら空いているんでしょ?」
……と思う方がいるかもしれませんが、それはちょっと違います。
この時期が空くのは「寒いから」だけが理由ではなく、レジャーのオフシーズンや、受験時期に入るため等があげられますが、大きいのはパークの営業時間が10:00~19:00など極端に短くなる影響です。
ただ、ここで注意していただきたいのは、“1~2月ならいつでも空いている” という訳ではない点です。
全体的に空く時期ではありますが、週末は普段と劇的に変わる訳ではないですし、2月は下旬になると学生が増えて、逆に平日の方が混雑してくる事もあります。
そんな中、パークがガラガラになる “本当の閑散期” と言えるのは、正月休みが終わった1月第2週~下旬の平日です。
もっと細かく言うならば、「1月第4週から5週の、週末にくっつかない平日」が、一年でパークが一番空く日と言えると思います。
■別視点の分析も:ディズニー混雑予想の専門家はこう見る!
→ 【TDR】2015年1月の混雑状況まとめ - D*MANIA
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