(C)カンテレ
磯村勇斗が主演するドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
白鳥健治(磯村)が天文部の部活動指導員に名乗りをあげたことで、高瀬(のせりん)や三木(近藤華)は期末テストが終わり次第、本格的に部員を集めることに。
ところが後日、1年梅組生徒の期末テストの点数やクラス順位などの成績一覧を、全校生徒がタブレットで閲覧できる事件が発生。天文部への入部を希望していた江見(月島琉衣)は、自分の成績が最下位だと周囲に知られたうえ、学習評価欄に「トンチンカンな面あり」と書いてあったことでショックを受ける。事態を知った職員室はパニックに陥り、やがて情報漏えいの原因は副校長・三宅(坂井真紀)の生徒用共有フォルダへの“誤公開”だと判明する。
1年梅組では健治が聞きとりを行い、SNSなどへの流出は未然に防ぐことができたものの、尾碕(稲垣吾郎)は事態を重く受け止め、顧問弁護士の長谷川(田村健太郎)に相談。すると、生徒と保護者に謝りたいという三宅に対し、長谷川は学校側の過失を認めることになるので謝罪はしないよう提言。
個人情報流出の事実も公表は最小限にとどめ、三宅には自主退職を促すつもりらしく、健治はそのやり方に異を唱えるが、尾碕は聞く耳を持たない。しかしその晩、江見の母親が娘の様子がおかしいことに気が付いて…。
第4話では、情報漏えいするミスを犯し、誠意をもって謝罪する三宅に対し、江見と母親が腹は立ったものの「たった一度のミスで、三宅先生の人生を狂わせようとは思わない」と許す姿が描かれた。
放送終了後、SNS上には、「最近の『絶対許さない』『とことん追い詰める』という風潮は怖い。正しいことだけで人は生きていけないから、『ぼくほし』みたいな世の中ならいいなと思った」「職員にも生徒にも聖人君子やヒーローはいない。皆、悩み揺れながらも、相手を思いやって一生懸命生きてる」「『今ってそういう時代でしょ』という副校長の言葉にハッとした。そういう時代と受け入れて、流されてはいけないと思った」などの感想が投稿された。
このほか、「『ぼくほし』は宇宙のロマンを感じて、自分の悩みがちっぽけに思える」「人の弱い部分に寄り添ってくれる良いドラマ」といった声も寄せられた。
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